図書館活用のススメ

情報収集アンテナを張る一つの方法として、図書館があります。
ネット情報収集は、リアルタイム性があり「情報が早い」特色があります。
ただ、完全に知らないことは、情報として入ってきにくい側面もあります。

そこで有用なのが図書館なのです。

有用な書籍が多い図書館

図書館にはいろんなジャンルの本があります。
仕事でお客様の職種や、業務内容を理解するために本を探し読むこともあれば、自社のサービスを広げるための本を読むこともあります。

たくさんの本を図書館で読むと気づくのですが、本屋で販売されているビジネス書籍には大きく2種類あることに気づきます。

一つは、解説を主体とした手引き本。
もう一つは、流行にそった現代本です。

所感ですが、図書館にあるビジネス本はほとんど前者が多く、外れが少ないです。
しかも、じっくり読むことができます。

 

もう一度読みたいと思った本は購入する

知識として、有用であると感じた本は、もう一度よみたいと思う時があります。
そういう時は、本屋で改めて購入します。
一度読んだ本なので、迷うことがありません。

こういった使い方ができるのも図書館の良いところです。
ビジネス関連のことについて、図書館はかけ離れている印象がありますが、思いのほか役に立つ情報がたくさんあります。

 

暇だと感じたら情報収集に力を入れること

仕事をさせていただくと、「波」があります。
仕事が集中する過度期は、手が空かない状況が続きます。
逆に、仕事が落ち着く閑散期は、暇になります。

その暇な時間を生かすかどうかで、仕事が伸びるかどうかが決まると思います。
特に、自社の強み・弱みを理解していれば、次の一手を見出すための情報を得る手段として、図書館は有用です。

ぜひ活用してみましょう。

続きはまた次回。

 


本日のまとめ

  • 図書館には、有用な書籍が多い。
  • もう一度読みたいと思ったら購入。
  • 暇な時間を活きた時間に変える。

 

 

今回のレポートは以上です。
読んでいただいてありがとうございました。


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