AMPで必須の構造化データ要素のエラー(urlフィールド値は必須です)に対処(前編)

2020年1月9日

 最近Googleは、モバイル表示の高速化を推奨しており、その方策として「」( Accelerated Mobile Pages :高速化モバイルページ)の導入を進めています。

仕組みとしては、装飾Javascriptなど低速化要因をすべて排除したフォーマットで再構築したページをGoogle本体がキャッシュして高速化するというものです。

本ブログもAMP化しています。
ただ、このAMPはHTMLの書式が通常のものと一部異なっており、そのままだと文法エラーになるケースが多発しております。

今回、「必須の構造化データ要素のエラー」が発生し、対処できましたので忘備録として記録します。

現象はこのような感じです。

Googleのサーチコンソールで、「AMP」についてみていたところ、エラーが発生していました。ほおっておくのも具合が悪いと思い、対処することにしました。

「必須の構造化データ要素のエラー」ってそもそも何?

エラー修正の第一歩は、エラー発生個所の特定ですが、そもそもこれって何エラーなのか分かりません。

エラーの発生しているURLだけ表示されますが、原因については記載されておらず、発生個所も皆目見当がつきません。

不親切なエラーメッセージだと思いながらも、ググってみました。
調べてみると「構造化テストツール」というものがあり、ここでエラーが発生しているURLを入力すると、どこが原因かわかるというものです。

早速調べてみました。

その結果がこれです。

左側にエラー発生個所が「赤×」で表示され、右側に原因が記載されています。
発生個所が分かったので、原因を見てみることにしました。

このツールは、新設に問題点を赤文字で表記してくれます。
大変ありがたいです。

肝心のエラー原因は、「url」フィールドの値は必須です。
というエラーでした。

ここで疑問がわきます。
「url」フィールド値って何?

ということで、さらにググってみました。

原因はAMPフォーマットの文法エラー

このエラーについて解説している情報が少なく、かなり調べました。
その結果、AMPの文法エラーであるということがわかりました。

通常のHTMLには不要な文法ですが、AMPの場合には<head></head>の間に記述しなければならい項目があります。

おそらく、Googleが情報を読み取りやすくするための指定文法だと思われます。

ただ、肝心の正しい文法がわかりません。
なので、正しい文法についてさらにググってみました。

logo指定には、画像の情報を記述しなければいけないことがわかりました。

エラーとなっている部分のソースは以下の部分です。

エラーとなっている部分は「publisher」部分の”logo”に関しての記述部分です。ここには、ロゴ画像を指定します。

”logo”記述部分を抽出したものが、以下になります。

logo画像のURLが記述されています。
一見問題なさそうです。

ただGoogleによれば、logo画像を指定する際には、

  1. 画像タイプ
  2. 画像URL
  3. 画像の横幅サイズ
  4. 画像の縦幅サイズ

の4つを指定しなければならないということでした。
今回、画像URLのみ指定されていますが、画像URLであると明示していないため、URL値は必須です。というエラーになっていました。

つまり、正解は以下のように記述しなければならないということです。

”logo”項目に対し、更に詳細情報を付け足します。
@type:ImageObject は、画像であることを明示しています。
url:は画像URLを指定しています。
width:は画像の横幅を指定しています。
height:は画像の縦幅を指定しています。

これをまとめて記述したものが以下になります。

これで、エラー箇所、原因、どう直せば良いかがわかりました。
あとは、プラグインのどこを直せばよいかということについて調べました。

AMPプラグインの修正方法については、こちらをご参照いただければ幸いです。

今回のレポートは以上です。
読んでいただいてありがとうございました。


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