マジックアワーを撮ってみる

 印象的な写真や、芸術的な写真は狙ってもなかなか撮れないものです。
かくいう私も、感動する写真を撮りたいと思いつつ、日々腕を磨く日々です。

そんな私でも簡単に芸術的な写真を撮る方法があります。
それが「マジックアワー撮影」です。

例えば、こんな写真が撮れます。

1/100 秒。 f/14 50 mm ISO100

今回はマジックアワー撮影をやってみました。

やり方は早朝か夕方に写真を撮るだけ

マジックアワーとは、夕日が沈む瞬間や、朝日が昇る瞬間に、空が赤くなる状態のことです。

天然の赤系統のグラデーションをバックに、シルエット撮影するとなんでも美しく撮れます。

例えばただの道端をマジックアワーで撮ってみた例

1/100 秒。 f/8 50 mm ISO100

構図はお粗末ですが、マジックアワーというだけで美しくなります。
この時間帯に撮影すれば、なんでも美しくなります。

夕焼けの飛行機雲

1/400 秒。 f/10 50 mm ISO100

夕焼け時に、飛行機雲がクロスしていたのを撮影しました。

薄暗い曇り空の日も、やり方次第でマジックアワーっぽくなります。

次の写真は、マジックアワーではないのですが、曇りで薄暗い日に撮影しました。

1/400 秒。 f/9 50 mm ISO100

ちょうど逆光で撮影すると、神秘的な感じになりました。
さらに一工夫で、マジックアワーっぽくなります。

1/1000 秒。 f/8 50 mm ISO 100

同じ時間帯ですが、黄色みがついています。
これは「ホワイトバランス:曇り」で調整しました。
ホワイトバランスで色味を変化させると、さらに味わい深い写真になります。

ホワイトバランスについてはこちらの記事で解説しています。

マジックアワーのコツは露出を空に合わせる

通常の写真は、被写体が白すぎ、黒すぎにならないように、適正露出に設定します。
でもマジックアワーの場合は、被写体をシルエット化します。
被写体が黒いほど綺麗にとれます。

そこでで、空が白くならないように空に露出を合わせて取ると、よりきれいに撮れます。

空は夕方でも光量があるので、 シャッター速度速めにするとよい感じに撮れます。

マジックアワー撮影は楽しいです

 何気ない写真も、マジックアワー味付けだけで劇的に美しくなります。
撮影勉強中の私でも、美しく取れます。

普段は、なかなか思うような写真が撮れなくて悩みますが、今回だけは悩まずに済みました。

撮影技術に関する記事を以下にまとめています。
またご参考になれば幸いです。

撮影技術に関するレポート一覧

今回のレポートは以上です。
読んでいただいてありがとうございました。


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