美しいだけのホームページは成果が出ません。その理由をご存じですか?
前回売れるホームページとはデザイン性でなく情報というお話をいたしました。
商売用のホームページには結果が求められます。
結果を出すのはとても難しいことです。
今一度、見直しをしてみましょう。
価値のある情報が入っているか?
ホームページを開くと、自社基本情報しかないようなケースがあります。
なぜせっかくのホームページに、価値ある情報を盛り込まれないのかを伺うと大抵「何を載せてよいかわからない」
とお答えをいただきます。
それもそのはずです。
価値ある情報とは、十分な分析と、綿密に練りこんだ内容でできています。
何も考えずにいきなりホームページを作り始めても、価値ある情報は盛り込めれないのです。
目的をおろそかにしていないか?
「ホームページは美しくさえあれば集客できる」という誤解を信じて疑われないことがしばしばございます。
結果を出すホームページは、「価値のある情報が盛り込まれているホームページ」です。
「価値」があり、かつ「美しい」ホームページは理想的です。
しかし、価値が無く、「美しいだけ」のホームページは結果が出ません。
この違いを理解することが難しいのですが、理解してこそ結果が出せるのです。
「美しさ」を求めすぎて、「価値ある情報」を台無しにしては本末転倒なのです。
お客様の役に立っているか?
ネットの世界はシビアです。
結果の出ているホームページは繁盛し、そうでないページは閑古鳥が鳴いています。
ホームページは会社の窓口であるとともに、営業の一部でもあります。
結果が出るとは、お客様の役に立っているということです。
今一度、お客様目線で見てみましょう。