ある日タブレットPCを立ち上げたら、いつものディスクトップ画面が表示されなくなっていました。
Windows8の画面のようになっていました。
普通に使うことはできますが、ディスクトップ画面が表示されないのは何とも困ったものです。
いろいろ調べたら、原因はちょっとしたことだったのですが、ディスクトップPC慣れしすぎていて、気づけなかった事象でした。
忘備録として記録いたします。
現象は以下のようにいつものディスクトップ画面が表示されなくなりました
最初、Windows10のスタートボタンメニューが広がっているだけかと思いました。
でもメニューを閉じることができず、ディスクトップ画面がいつまでも表示されません。
なんでだろう？
とメニューをいろいろいじりますが、一向に改善しませんでした。
原因はタブレットPCならではの理由でした。
ふとWindows10の通知メニューを開いたところ、原因が判明しました。
表示状態が、タブレットモードになっているだけでした。
普段ディスクトップPCしか使わないので、「タブレットモード」に全く気付くことができませんでした…。
タブレットモード解除でいつものディスクトップ画面になりました
タブレットモードをオフにしたら、無事いつものディスクトップに戻りました。
普段見慣れない機能に出くわすと、簡単なことなのに気づけないものです。
ちなみに、ディストップPCではタブレットモードは選択できませんでした。
タッチパネル機能のないPCでは当然といえば当然です。
簡単なことでしたが、良い経験をいたしました。