Windows10起動時に画面が暗くなる問題に対処

2019年11月13日

Windows10起動時に、画面が暗くなる現象がありました。
起動後明るく設定することはできるのですが、次に起動したときにまた暗くなります。

この現象に対処いたしましたので、忘備録として記録します。

現象はこのような感じです。

Windows10起動時に画面が暗くなります。
起動直後から暗いわけではなく、スタートアップ処理でいろいろなものが順次起動している間は画面は明るく、すべてのスタートアップ処理が終わると暗くなります。

暗くなった後、設定→ディスプレイの明るさ設定で明るくすることはできます。
ただ、再起動するとまた最終的に暗くなります。

ググって試してダメだったこと。

いつもの手順でググって調べてみました。
やはり沢山同様の現象がありました。

ただ今回は、原因が多岐にわたるみたく、以下の3つを試しましたがどれも現象改善には至りませんでした。

  1. 明るさ自動調整機能をOFFにする。
    →そもそも自動調整機能自体が無く設定不可。
  2. Sensor ServiceをOFFにする。
    →OFFにしてみましたが、改善せず。
  3. グラフィックドライバーの省電力モードを解除する。
    →省電力モードを解除してみましたが、改善せず。

ググってもググっても、決め手が見つからない難問でした。
自然に暗くなるという現象は、スマホの画面同様「自動明るさ設定」に起因する原因ととられがちですが、現象が発生しているPCはそもそも「自動明るさ調整機能」自体が無いようでした。

事実、別のディスクトップには、明るさ手動設定すらありません。

原因は「明るさ自動調整」とは別のところにあることが見えてきました。
手がかりを求めてさらに調べてみました。

そんな中、Windows10 ver 1903とIntelグラフィックドライバーの相性が悪いという記事を発見。

さらにググると、「OSとハードの相性が原因で画面が暗くなる」という記事を見つけました。

どういうことかというと、Windows10は、定期的に大型アップデートがかかります。その際に、古い機種だと一部の機能の互換性がなくなり、不具合が発生するというものです。

グラフィックドライバーを確認してみると、案の定「Intel」。
これは相性の問題ではないか?と仮定しました。

相性の問題は、設定では改善しません。
何か方法がないか調べてみると、2019年7月下旬~8月にかけてのWindows updateの項目に、画面の明るさに関する不具合改善が含まれていることがわかりました。

つまり、Windows updateを最新にすることで改善するのではないかと考えました。

早速Windowsバージョンを確認したところ、「1809」!? でした。
ひとつ前のバージョンでした。
改善するかどうかなんとも言えませんが、最新版へのアップデートはそもそも必要なので、アップデートを実行しました。

Windows updateでver 1903へアップデート。

「設定」→「更新とセキュリティ」からWindowsのアップデートを実行しました。
大型アップデートのため、終わるまで数時間かかりました。

アップデートが終わった状態で、パソコンを再起動してみると・・・・現象は改善していませんでした。

やはりまだ起動時に暗くなります。

ただ、1903のアップデートには続きがありました。

Windows 1903の問題改善UPDATEを行って、最終的に現象が改善。

1903へのアップデート後、現象は改善しなかったのですが、再度「設定」→「更新とセキュリティ」を開いてみると、1903問題改善のUPDATEがいくつか表示されていました。

このアップデートを実行し、パソコンを再起動してみたところ、現象が直りました。スタートアップ処理が完了しても、画面は明るいままです。

どうやら、Windows UPDATEで不具合改善がされたようでした。

Windows UPDATEは古いハードに影響が出る場合があります。

今回のPCは、Windows7→WIndows10へアップデートしたもので、少々古い機種だったのですが、原因を察するに「OSとハードの相性が悪い」ということです。

Windows10は、95→98→2000→XP→VISTA→7→8 というような買い替えアップデートは無いといわれています。

しかし、ハードウェアも日々進歩・進化しており、OSが新しいハードに対応するためにアップデートが繰り返されます。

その過程で、古いハードとの互換性に問題が生じることがある。
ということを今回の現象で学びました。

今回はたまたま、Windows側が修正アップデートをしていたため対応できましたが、そうでない場合はハードを交換する必要が出てくるということです。

ハードウェアを新しくするということは、概ね新しいパソコンを買わなければならないということです。

Windows10は優秀なOSですが、ハードウェアあってのものなのだと実感いたしました。

今回のレポートは以上です。
読んでいただいてありがとうございました。


Twitterでもweb集客向上、webマーケティング等についてブログの内容以外の情報発信もさせていただいております。Twitterもご覧いただければ幸いです。


ホームページに関するお悩み事やご相談事がございましたら私どもまでご連絡ください。
微力ではございますが、鋭意ご対応申し上げます。

ホームページのご提案もさせていただいております