平成21年2月28日(土)片山津温泉ホテル古賀の井にて、2009年度砺波午前様クラブ定期総会が開催されました。GМレポートです。
2009年度(平成21年度)砺波午前様クラブ創設27年目のシーズン、定期総会が賑々しく片山津温泉にて開催されました。 2月28日(土)の15時に砺波を出発、松井秀喜記念館を横目に片山津温泉に到着しました。 17時から永原監督の開会の挨拶により定期総会がスタートし、監督からの事業報告のあと、小幡記録部長より平成20年度総合成績の発表、中澤会計長より平成20年度会計報告が行われました。続いて備品の購入について議題が移り、レガースやヘルメットの新調が決定しました。そして討議は慶弔見舞金規定の改定へ。過去よりも年会費を少額に押さえていることや、配偶者の出産が把握出来ていない状況、家の新築があっても何の案内も招待もない現状を踏まえ、新年度より砺波午前様クラブの慶弔見舞金規定の一部改定を行うことになりました。改定箇所は、第三条(出産祝金)・第七条(新築祝金)の収束です。 そして永原監督より「午前様クラブの全員試合出場(試合参加者)の精神は継承しつつも、勝ちに貪欲になる、サインを用いて試合メイクを行う」といった新たな試合展開論が披露され、満場一致で承認を得、密度の濃い2009年度定期総会の終了となりました。
そして18時30分からは懇親会。 中嶋GMより「今年度、チーム通算2000本安打が生まれると思う。引き続き3000本、4000本安打と記録を重ね、いつまでも午前様クラブが継承されいてくことを願う。今年度もみんなが元気にプレーを行い、午前様クラブが益々発展していくことを祈念している」と乾杯の発声、特別講師3名を招き入れて大宴会の幕が開きました。 飲むほどに酔う、酔うほどに飲む、料理もそこそこにビールが飛び酒が舞う、宴会は最高潮を向かえます。そして華々しく2008年度表彰式のスタートです。MVPは吉川、首位打者は新人の河原、表彰が続きます。特別講師がプレゼンターとして活躍。表彰状がトロフィーが栄光の証として表彰選手に手渡されます。副賞としてプレゼンターから勇気をもらう場面もあり、笑顔溢れる表彰式となりました。勝者は勇者、輝きが違います。 宴会は後半戦へ突入、宴会場のライトが消されムーディな雰囲気が午前様ナインを包み込みます。夜のとばりが降りる頃ソシアルなあなたと私が集う夢のひとときへ、お互いを確かめ合うかのように、激しく絡みつく双方の指先、次から次へと脱ぎ捨てられる魔性の布が本能を刺激します。グー・チョキ・パーの「午前様スペシャル野球拳」。ゴングが鳴り響き最大級のボルテージを全身に浴びながら、一気に終盤戦に入りました。新人河原も一生懸命に余興を頑張ってくれました。 試合終了。吹き荒れた嵐も収まり、大宴会の締めは布江相談役の力強い音頭の下「万歳の三唱」を行い、宴会の終了となりました。 気がつくと、1時間延長していた特別講師3名の姿はどこにもありませんでした。
その後部屋に戻り二次会の開催。激しく野球理論に花が咲くかと思いきや、突如 裸族達が暴れ狂い大爆笑の二次会となりました。あの方達はスゴイですね。特別講師のブラが何故か部屋に有りました? 疲れきった肉体を睡魔が襲います。健やかな夜が訪れます。心地よい寝息が友情の輪を確かなものにします。お互いの息づかいが安心感を与え「このメンバーとならずっとやっていける」そんな確信を胸に、定期総会の夜が更けていきました。おやすみベイビー。
3月1日(日)の朝、何事もなかったかのようにすっきりと目覚め、帰路に着きます。 砺波に到着した午前様ナインは早くも新年度に挑む想いが爆発し、砺波IC付近のホームグランドにて特打ちの春期強化キャンプを行いました。見事に快音を響かせ調整の良さを披露した澤木選手と余西選手、2万発以上のフリー打撃に果敢に挑戦した永原監督や中嶋GM。中越選手も2万発のノックを受けていたように思えます。
永原・中嶋・布江・中澤・吉水・橘・澤木・小幡・中越・余西・山崎・横山・河原。総勢13名の参加にて2009年度定期総会が終了しました。 参加の皆さん方、本当にご苦労さまでした。GM
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中部日本大会出場の映像
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