Gリーグの結果

5/2(対 ブルーオーガ)

レーザービームに、通算2100本安打。大活躍の砂河選手

午前様通算2100本は
砂河選手がGET!

GWにふさわしいあたたかな陽気に包まれた快晴の日に、Gリーグ3戦目が行われました。 相手は、今シーズンからGリーグに加盟したブルーオーガ。 チームのまとまりと勢いがある手ごわい相手です。 対する午前様は、金嶋投手を先発に起用し、打順も若手とベテランを織り交ぜた奇策で勝負に挑みます。
初回守る午前様は、金嶋投手、初マウンドの緊張か出塁を許してしまいますが、後続をぴしゃりと抑え、上々の立ち上がりを見せます。 しかし、攻める初回裏は、三者凡退に打ち取られ、打線の立ち上がりを封じられます。

先発マウンド 金嶋投手

試合が動いたのは、2回裏の午前様の攻撃。 午前様初4番に座った、永原ゆ選手が四球で出塁し、盗塁、相手チームエラーで、ノーヒットによる先制をします。ところが 守る3回表に、四球、エラーにより一死満塁のピンチを迎えます。大ピンチではありましたが、金嶋投手気迫のピッチングと、吉川捕手の好守備でホームゲッツーに仕留め、ピンチを脱します。
ピンチの後にはチャンスあり。 一死二塁の得点チャンスで、砂河選手の狙い打った打球は、センターを大きく超える三塁打で、追加点をもぎ取ります。なおも一死三塁のチャンスで、小幡選手のライト前ポテンヒットにより、この回2得点を挙げます。

リリーフ 横山投手

4回より、金嶋投手の後を横山投手がリリーフし、4回は三者凡退に打ち取ります。 5回の表に、2失点を喫し、一死三塁と、同点に追いつかれるピンチを迎えます。 ブルーオーガ4番宮崎選手の打球は、セオリー通りのセンターフライで、三塁ランナーがタッチアップでスタートを切ります。
通常ならば1点献上の場面ですが、今年の午前様は、守備力が大幅にUPしており、強肩砂河選手のレーザービームにより、ダイレクトでホームクロスプレーを刺し見事にピンチを切り抜けます。
しかし、ブルーオーガも6回に粘りを見せ、得点をもぎとられ、同点に追いつかれます。 6回の裏に、午前様通算2100本安打となるの安打を砂河選手が放ち出塁しますが、得点に至らず、最終回を迎えます。
しかし、ここで、ブルーオーガの勢いにおされ、2失点を喫し、逆転を許してしまいます。 2点差を追う最終回。午前様は、永原監督の技ありの安打で先頭打者を出し、犠牲フライにより1点返しますが、反撃もここまで。 僅差で敗戦となりました。 しかし負けはしたものの、大ピンチを2度しのいだことと、ここ2試合無得点であったのに対し、打線組み換えにより得点力が戻ってきたことが明るい兆しです。

■試合情報
日付 2010年5月2日(日)
球場 河川敷グラウンド(上流)
大会名 Gリーグ
対戦相手 ブルーオーガ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ブルーオーガ 0 2 1 2     5
午前様 1 2 0 0 0 1     4

投 手 金嶋ー横山

捕 手 吉川
3塁打  砂川

2塁打 永原ゆ

打順 位置 選手 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
砂河 3 2 1        
4 小幡 2 1 1       1
  3 山本 1            
2 吉川 3 1          
7 永原ゆ 2 1   1   1  
EDH 中嶋 3            
3→4 澤木 2            
    永原 1 1          
5→1 横山 3            
6 中澤 1            
  6 森田か 2            
9 河原 2 1 1   1 1  
10 1→5 金嶋 2         1  

今日のヒット

河原 15
■センター前ヒット

砂河 2
■3回:
センターを抜ける三塁打(打点1)
■6回:
ライト前ヒット
(午前様2100本安打)

小幡 14
■3回:
ライト前ヒット
(打点1)

吉川 18
■6回:
センター前ヒット
永原ゆ 9
■6回:
左中間を超える2塁打
       

永原 30
■7回:
レフト前ヒット

       

今日のベストプレイショット

今シーズン打撃開幕 中嶋GM

打撃、守備に活躍 吉川選手

きわどいクロスプレーを処理 
森田か選手

キレのある守備を披露 
澤木選手

振り抜いて長打。永原ゆ選手

集中してクリーンヒット。
永原監督

中部日本大会出場の映像

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