超強豪相手に2盗、3盗を決めた金嶋選手
春の陽気がこぼれる快晴の日。Gリーグの試合に続いて、場所を東洋紡グランドに変えて、草野球の中ではかなり強豪のコマツNTCとの対戦が行われました。
クラスCの午前様は、本来クラスAチームとの対戦はめったになく、胸を借りるつもりで挑みます。
先発は、山崎投手。前試合での猛打爆発もあり、勢いに乗っての先発です。
初回守る午前様は、クラスAチームの猛打を想定し、気を張った守備で挑みます。しかし、勢いに乗った山崎選手の好投で3者凡退に抑えます。
攻める午前様は、攻撃の糸口を探しますが、なかなか見つからず三者凡退が続きます。
バットをへし折る剛腕投球。山崎投手
試合が動いたのは、3回の表で、四球、エラーから細かくて正確な攻撃を受け、午前様は3失点を喫してしまいます。
しかし、負けじと3回の裏、吉川選手の意地の安打で出塁し、ワイルドピッチ、四球で、二死3塁1塁のチャンスメイクに成功しますが、あと一本が出ず無得点に終わります。
4回の表には、山崎投手の投球で、相手バッターのバットをへし折る気合の入ったピッチングを見せますが、2失点を喫してしまい、5回からは吉川投手がリリーフします。
5回の裏、攻める午前様は、金嶋選手の2盗、3盗で、再びチャンスメイクに成功しますが、やはりあと一本がでず無得点に終わります。
最終回は、9-0と圧倒されてはいましたが、先頭打者山崎選手は、午前様スピリットを見せ、本日4本目となる安打で出塁します。
それに呼応し、永原監督も意地の安打で続きますが、反撃も及ばず完封負けを喫してしまいました。
反省する点も多々ある試合でしたが、得る事も多く、今後につながる試合でした。
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吉川 18 |
西田 1 |
永原 30 ■7回: 内野安打 |
山崎 26 ■7回: ライト前ヒット |
![]() 精神統一して打席に入る |
![]() 強豪相手でも、いつものプレイ。 |
![]() 相手が強いほどここ一番に強い。 |
![]() 打撃復調の兆しが見えた |
![]() 明るくハツラツとしたプレイ。 |
![]() 次の試合にメモリアル安打の期待がかかる |
![]() 盗塁をきっちり決めて盗塁王争いに参戦。 |
![]() なんか面白い。 |
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中部日本大会出場の映像
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投 手 山崎-吉川
捕 手 山本