Gリーグの結果

10/24(対 Japan A)

初回走者一掃の三塁打 中越選手

初顔合わせの対戦

朝から肌寒い冬の到来を感じさせる中、今シーズンからGリーグに加入されたJapanAとの試合が行われました。 午前様は今シーズン20試合目で、勝てば勝率5割となる大事な一戦です。 守る1回表。先発は今シーズン絶好調の中越投手は、三者三振に打ち取り、最高の立ち上がりを見せます。 攻める1回裏は、先週の打線爆発を思わせるような連打が続きます。 西田選手がヒットで出塁し、エラー、四球で初回から一死満塁のチャンスを迎えます。 迎えるバッターは、先週のサヨナラ安打が記憶に新しい中越選手。 打ったあたりは、センターの頭上を越える走者一掃の三塁打3打点をたたき出します。 ネクストバッターの横山選手も続きセンター前にクリーンヒットを放ち、初回4点もぎ取ります。 ところが、2回以降は打線が沈黙し、3回表には制球の乱れたところを打ち込まれ、一死満塁になり1失点を喫してしまいますが、ここから中越投手が踏ん張り1失点にとどめます。

個人通算90安打到達 西田選手

3点差で迎えた4回裏の攻撃でまたしても打線が爆発します。 小幡選手、砂河選手(父)が安打、四球で出塁し、無死3塁1塁の場面で、永原監督レフト前に落ちる安打で得点をたたき出します。 西田選手、中澤選手連続安打で2得点追加し、なおも死球、エラーで二死三塁二塁とチャンスが継続している中、横山選手がとどめの一撃でこの回5得点をもぎ取ります。 5回の表もぴしゃりとしめて、5回の時点で7点差以上付いたため、Gリーグ規定により試合の勝敗は確定しましたが、両チーム合意のもと7回まで試合を継続することとなりました。 6回からは、午前様の柱の一人横山投手が継投します。今シーズン制球がなかなか定まらず、苦しい投球が続く印象があり、この試合も打たれはしましたが、最後まで投げ抜き、午前様勝率5割をもぎ取りました。 この試合で、西田選手が個人通算91安打をマークし、午前様名球会まであと9安打に迫りました。

今日のヒット

西田 1
■1回:
レフト前ヒット
■4回:
レフト前ヒット(打点1)

中越 11
■1回:
レフトを大きく超える三塁打(打点3)

横山 16
■1回:
センター前ヒット(打点1)
■4回:
レフト前ヒット(打点1)
澤木 23
■1回:
レフト前ヒット
小幡 14
■1回:
ライト前ヒット
■4回:
センター前ヒット
   

中澤 0
■4回:
内野安打

永原 30
■4回:
レフト前ヒット(打点1)

砂河
■6回:
レフト前ヒット
   

今日のベストプレイショット

無敗記録更新中
中越投手

今日は中継ぎで調整
横山投手

息子さんと一緒にプレー
砂河選手のお父さん

矢のようなレーザービーム
砂河選手

足の痛みをこらえて奮闘
澤木選手

今日は娘さんと応援
山崎選手

試合情報
日付 2009年10月24日(土)
球場 向山グラウンド
大会名 Gリーグ
対戦相手 Japan A
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8
Japan A  
午前様 ×  

※Gリーグ規定により5回7点差のため、5回で試合の勝敗が確定

投 手 中越-横山

捕 手 山本

三塁打:中越

打順 位置 選手 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
砂河 4 1       2 1
西田 4 2 1     2  
中澤 3 1 1 1     1
山本 3     2      
1→5 中越 4 1 3        
5→1 横山 3 2 2       1
澤木 3 1         1
EDH 小幡 3 2       3  
砂河(父) 1   1 2      
10 永原 3 1 1        

中部日本大会出場の映像

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