2安打と絶好調の吉川選手
台風が去った後の秋晴れの早朝、東日本大会準決勝が行われました。 午前様クラブは不戦勝ではありますが、ベスト4進出となり、決勝をかけてパナソニック砺波との対戦です。 パナソニック砺波は記憶に残る試合が多く、いつも午前様とは接戦になります。 今回も、見事な接戦が展開されます。 後攻め午前様の先発は、先日見事なピッチングを繰り広げた山崎投手。 しかし、立ち上がりを攻め込まれ、1失点を喫してしまいます。 追いかける立場となった午前様は、初回から送りバント、盗塁、長打などで毎回チャンスメイクしますが、あと一本がでずなかなか追いつけません。 さらに、3回表の守りに、2失点を喫してしまい、点差を空けられてしまいます。 さらに守る4回、四球からピンチを迎え、これ以上点差をつけられるのは厳しい状態で、バッターの打った当たりはコーチボックス奥のスタンドに届きそうなファール性の当たりでしたが、中澤選手のスーパーキャッチにより、ピンチを奪します。 これを機に午前様に流れが午前様に向き、5回裏には、相手チームエラーから1点奪取に成功します。 守っては、5回、6回、7回と三者凡退に抑え、山崎投手-山本捕手バッテリーのコンビネーションが炸裂します。 しかし、攻めるほうでは、あと一本がでず、パナソニック砺波に逃げ切られた形となりました。 しかしながら、今シーズンチームの調子の良さが出ており、守備が崩れることはなく、安定した試合運びと言える試合でした。
数多くのピンチをしのいだ 山崎投手
4回にスーパーキャッチ 中澤選手
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吉川 18 ■4回 |
橘 8 |
![]() セカンドスタメンで華麗な守備 |
![]() 今日は4番ライト |
![]() リードが冴えた |
![]() 華麗な一塁さばき |
![]() 代打ですが4番 |
![]() おしくも個人90安打ならず |
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中部日本大会出場の映像
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投 手 山崎
捕 手 山本
二塁打:吉川