被安打0リリーフ 中越投手
梅雨明けし、夏らしい暑さの中、昼間の蒸し暑さが残る中、国体記念ナイター準決勝が行われました。 相手は、午前様とは相性の良い太田のみいずでしたが、この蒸し暑さが曲者となります。 初回表守る午前様は、四球、エラー等で失点を喫してしまいます。初回裏は、2番河原選手がエラーで出塁するも無得点。 序盤から追いかける展開となります。 2回の表に、真夏の蒸し暑さが、先発横山投手に襲いかかります。1死1塁の状態でまさかの3連続死球により2失点をくらい、ノックアウトされてしまいます。 1回と1/3 1死満塁の状態で中越投手に継投し、2回の表の段階で4-0と、大量リードを許してしまいます。 しかし、2回裏から午前様の反撃が始まります。 先頭中越投手、太田選手の連続安打から四球、エラー等でまず2点返します。 さらに、守る3回表からは、中越投手の快投乱麻が始まり、3回の表を3者凡退に抑えます。 攻める3回裏、無死2塁の状態で、中越投手の痛烈な三塁打により1点返し、なおもこの回1点を追加し同点に追い付きます。 守る4回裏、2死3塁の状態で、パスボールにより1失点喫してしまい、1点リードを許してしまいます。
3打点の破壊力 太田選手
攻める4回裏、粘って出塁を重ね、無安打で1点を返し同点に追い付き2死満塁の状態で、今シーズン初出場太田選手の痛烈なヒットにより2得点、続く吉川選手のラッキーな内野安打により1得点をあげ、逆転に成功します。 大会規定により最終回となった5回表、先頭打者を四球で歩かせてしまいますが、3者連続三振に打ち取り、きっちり締め、今シーズン2勝目を勝ち取りました。 今日の試合は、急な継投となりましたが、中越投手に好リリーフにより試合の立て直しに成功した価値ある1勝でした。
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中越 11 |
太田 7 ■2回: ライト前ヒット ■4回: センター、ライト間ヒット (打点2) |
吉川 18 ■4回 内野安打 (打点1) |
![]() 難しいフライに飛びつく |
![]() セカンドを守備 |
![]() サインプレーの要 |
![]() 選球眼が冴える |
![]() 草野球ではなかなか出ない三塁打 |
![]() 高山から緊急参戦 |
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中部日本大会出場の映像
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1
※大会規定により時間切れのため5回まで
投 手 横山-中越
捕 手 山本
1→5