首位打者まで規定打席0.2 澤木選手
久しぶりのGリーグとなったサンエツ金属戦は、初回先頭打者四球のあと、西田、中越の連続安打により、1点先取。その後今シーズン絶好調、澤木選手の二塁打によりさらに1点追加しました。しかしその裏立ち上がりを攻め込まれ2点献上し、振り出しにもどりました。その後両チームとも攻めに決め手を欠き膠着状態となりますが、4回相手チーム5,6,7番に痛い連続安打を浴び、2点取られてしまいますが、その裏死球でランナーが出塁すると、内野ゴロ、ワイルドピッチの間に3塁まで進塁し迎えた中嶋GMの打球はピッチャーの頭上を越える二塁ゴロとなりその間にホームインし1点返します。
要所を守備で見せた中越選手
しかし反撃もここまでで、善戦するもあと一歩及びませんでした。しかしながら死四球5個のうち、得点に結びついたものが2個あり、そのうちの一つはノーヒットでの得点と、足も絡めず一見のらりくらりしているように見えるしたたかな午前様らしい攻撃があらわれた試合でした。
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西田 1 |
中越 11 |
澤木 23 |
吉川 18 ■6回: 内野安打 |
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中部日本大会出場の映像
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5
投 手 山崎
2塁打 西田、澤木