今回は不運にも欠席者が多く、人数ぎりぎりでの試合でした。初回先発原田投手は、打たせて取るピッチングできっちり抑えますが、2回に守備の乱れが続き、試合の流れを奪われ8点を献上。3回、4回と守備が落ち着かず失点を重ねるが、原田投手の粘り強いピッチングで味方の援護を待ちます。1~3回までは相手に0点に押さえられましたが、4回先頭打者の4番澤木選手が二塁打。しかし5番、6番と抑えられ2死2類。この場面で今シーズン不振にあえぐ永原監督の打席は死球。続く余西選手の打球は三塁ゴロながら、悪送球でまずは1点。続く中澤選手の打席は、守備の汚名を返上するレフト前ヒットで二人がホームイン。終盤に来て勢いを見せますが追撃もここまでとなりました。今回の試合は人数不足であったため、助っ人森井選手の豪快なスイングと、外野からのレーザービームのようなバックホームは目を見張るものがありました。
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山本 10 |
中澤 0 ■3回: レフト前ヒット |
澤木 23 |
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中部日本大会出場の映像
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投 手 原田