オープニングゲームで好投 中越投手
新ユニフォームで挑んだ2007年オープニングゲームは、昨年秋雨天中止となったGリーグ後期日程決勝戦でした。両チームとも白熱の投手戦となり、開幕投手となった中越投手の快投が続くも、なかなか得点が入らない膠着状態が続きました。
試合が動いたのは、3回。アジャーズが、エラーによる出塁をきっかけに、クリーンヒットによる1点献上。しかしながらその後両チーム得点を挙げられなかった状態での6回の表。余西選手が相手チームエラーにより出塁。盗塁を2つ決め、パスボールにより、ノーヒットで同点に追いつきました。しかしながらその裏、アジャーズの猛攻により、6点献上。7回表に追いつくことが出来ず、Gリーグ後期優勝は逃しました。
しかし、アジャーズの都合(ご好意)により中部日本の代表は、繰上げで午前様となりました。
ビヨンドバット第1号ヒット 澤木選手
新メンバー吉川選手が初打席安打と鮮烈なデビューを飾りました。
※この試合で、ビヨンドニューバット初安打に懸賞がかけられており、澤木選手が見事クリーンヒットを放ち、監督賞を受賞しました。
2007年開幕記念写真
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
吉川 18 ■5回: センター前ヒット |
原田 4 ■2回: センターオーバーの2塁打 |
澤木 23 ■2回: レフト前ヒット |
中越 11 ■3回: レフト前ヒット |
![]() |
|||
林 3 ■7回: センター前ヒット |
スランプを払拭する本塁打 山本選手
開幕2試合目は、レッドスターズとの練習試合でした。練習試合であるため、双方ポジションなど様々なテスト要素のある試合でした。
レッドスターズの立ち上がりを、助人コンビで攻めすばやく1点先取。続く2回にも林選手のヒットにより1点追加。しかし2回裏に猛攻を浴び4点献上。逆転を許します。
ところが、3回表、小幡死球により出塁のあと、昨年中盤から、長期スランプに悩んでいた新主将山本選手の、豪快なライトオーバーの安打がそのままランニングホームランとなり、2点もぎ取り、再び5対4と再逆転。
しかし、5回裏に、守備の乱れをつかれ、2点献上し再々逆転を許します。その後、レッドスターズ2枚看板エースに三振の山をくらい、おしくも1点差で負けとなりました。
しかし、今シーズンに向けた内容の濃い試合でした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
金嶋(助人) ※午前様通算1800安打! | 中居 25 ■1回: レフト前ヒット |
砂河(助人) ■2回: レフト前ヒット |
林 3 ■2回: ライト前ヒット |
![]() |
|||
山本 10 ■3回: ライトオーバーの本塁打 |
日付 | 2007年4月1日(日) |
---|---|
球場 | 河川敷グランド |
大会名 | 練習試合 |
対戦相手 | レッドスターズ |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午前様 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | |
レッドスターズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 6 |
投 手 山崎-吉川
本塁打 山本
二塁打 金嶋
![]() |
中部日本大会出場の映像
Copyright© Gozensama Club. All Right Reserved.
7
投 手 中越
二塁打 原田