堂々の2安打 西田選手
小雨が残る中、昨年の前期2位午前様対後期2位アジャーズとの県大会出場枠を懸けたGリーグ準優勝争いが行われました。 午前様は、20代が二人だけのベテラン勢の布陣で挑みました。 初回は双方ともランナーが出塁しますが、得点ならず。 2回の攻撃は、澤木選手四球、永原監督センター前ヒットでチャンスメイクしますが、得点ならず。 守る2回裏に、アジャーズ二塁→三塁への盗塁の際に、悪送球によりアンラッキーな失点を喫してしまいます。 点を返したい3回の午前様の攻撃は西田選手のレフト前ヒットで出塁しますが、小幡選手のバント失敗等で得点ならず。 守る3回裏からアジャーズの打線がつながり猛攻をくらい4失点を喫してしまいます。
その後は、アジャーズW.C投手に見事に翻弄されてしまいます。 5回表7点差になり、得点ができなければコールド負けという状況の中、原田選手四球、永原監督出塁、西田選手死球と、ノーヒットながら驚異の粘りをみせ、1死満塁の状態で、毎回奇跡のような打撃をされる布江相談役に運命のごとく打席が回ります。 周囲も否応なしに期待がかかる打撃は、残念ながらゲッツーとなりゲームセットとなりました。 気がつくと3安打完封と、今回はアジャーズW.C投手の見事な投球に一刀両断されました。 Gリーグを代表して県大会に挑まれるアジャーズの健闘を期待してエールを送ります。
午前様打線を3安打完封 アジャーズW.C投手
苦しい中を最後まで投げ抜いた 吉川選手
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西田 1 ■1回: レフト前ヒット ■2回: レフト前ヒット |
永原 30 センター前ヒット |
![]() 今シーズン2回目の四番 |
![]() ベテランの技を見せた |
![]() オールラウンドな守備を披露 |
![]() バントをさばく |
![]() おしくも104安打ならず |
![]() スチールを決めた |
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中部日本大会出場の映像
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※Gリーグ規定により7回コールド
投 手 吉川
捕 手 山本
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