紅白戦の結果

10/14(紅白戦)



シーズン最終戦!
コマツドームで紅白戦

2024年の公式戦も終了し、午前様秋の恒例イベントである紅白戦を行いました。
快晴の秋晴れで、小松ドーム紅白戦を満喫しました。

お昼前に小松ドームへ集合しました。
今年の小松ドームは、快晴でとても映えています。

小松ドームのスケジュール表に午前様クラブの名前が刻まれていました。

現時点では富山県にはないドーム球場です。
中は思ったよりひんやりしているのですが、本日は快晴ということもあり、程よい暖かさでした。

ウォーミングアップののち、チーム分けをし、試合を始めました。
年齢順のチーム分けを行いましたが、想像する以上に拮抗した試合になりました。

初回の表。
Aチームの攻撃。
先頭打者 寺選手がレフト前ヒットで出塁します。

無死1、2塁から井田選手のライト前ヒットを放ちます。

二死三塁から勝井選手の内野ゴロの間に、Aチームが先取点を上げます。

初回裏
Bチームの攻撃
一死から茨山選手がレフト前ヒットで出塁します。

無死1、2塁から河口選手がセンター前ヒットを放ち、一死満塁とします。

つづく江川選手の打球はセンターへ飛び、タッチアップで1点返し、1-1の同点となります。

2回は両チームとも、無得点に終わります。
中嶋GMも打席に立ちます。

3回表
Aチームの攻撃
この回先頭の寺選手がレフト前ヒットで出塁します。

二死1塁から、南部選手がライトの頭上を越えるエンタイトル2ベースを放ち、二死2、3塁とチャンスを広げます。

つづく勝井選手は四球を選び、二死満塁となります。
このチャンスで、平木選手が打席に立ちます。
放った打球は右中間へ飛びます。

二者ホームインし、3-1とAチームがリードします。

会心の当たりにこのポーズ。

つづく山本選手もセンター前に打球を運び、さらに1点追加し、4-1とAチームがリードを広げます。

3回裏
Bチームの攻撃
二死から千保選手が左中間深めに打球を運びます。

二塁を回り三塁を狙います。

ところが寺選手の好返球に阻まれ、惜しくもアウトになります。
しかし、積極的に次の塁を狙う千保選手の良いプレーでもありました。

4回表
A 4 - B 1
Aチームの攻撃
一死1塁から寺選手が本日3本目となるレフト前ヒットでチャンスを広げます。
しかし、得点には至りませんでした。

4回表
A 4 - B 1
Bチームの攻撃
一死3塁から永原ゆ選手の内野ゴロの間に一人ホームインし、4-2となります。

5回表
A 4 - B 2
Aチームの攻撃
Bチームは、本田投手がリリーフのマウンドにたち、3人で打ち取ります。

5回裏
A 4 - B 2
Bチームの攻撃
この回先頭の西田選手が、センター前ヒットで出塁します。

つづく永原監督は、左中間への三塁打を放ちます。
一人ホームインし、4-3と1点差に詰め寄ります。
超ベテラン二人の連続安打で1点返します。

さらに本田選手が内野安打を放ち、4-4 同点に追いつきます。
試合の終盤で試合が振り出しに戻ります。

最終回の表
A 4 - B 4
Aチームの攻撃
一死1塁から、寺選手が内野安打で1、2塁とチャンスを広げます。
本日4本目となる安打で打率10割を記録します。

続く打者は、今シーズン飛距離のある打球が多かった橘選手。
相手投手は、同期の茨山選手。

初回は、茨山選手が橘投手からレフト前ヒットを放ちましたが、今回は全く逆のシチュエーションです。

橘選手の振りぬいた打球は、大きな放物線を描き、レフトスタンドへ入ります。

最終回に劇的な3ランを放ちます。
最終回の裏は、寺投手がマウンドに立ち、きっちり抑え、午前様Aチームが7-4で勝利しました。

快晴の秋晴れのなか、とても気持ちの良い紅白戦でした。 本試合の、MVP、各賞は年明け総会時に発表します。

■試合情報
日付

2024年10月13日(日)

球場 小松ドーム
大会名 秋の紅白戦
対戦相手

午前様A × 午前様B

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
午前様 A 1 0 3 0 0 3       7
午前様 B 1 0 0 1 2 0       4

■投 手
Aチーム 橘 - 南部 - 井田 - 寺
Bチーム 千保 - 本田 - 江川 - 茨山

■捕 手
Aチーム 山本 - 井田 - 平木
Bチーム 河口 - 千保 - 永原ゆ

■本塁打 橘(6回 打点3)

■三塁打 永原監督(5回 打点1)

■二塁打 南部(3回 エンタイトル)、平木(3回 打点2)、千保(3回)

先攻 午前様A
打順 選手 打率 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 1.000 4 4 4       1  
2 .333 4 3 1 3 1     2
3 井田 .333 4 3 1   1     1
4 南部 .250 4 4 1          
5 勝井 .000 3 2 0 1 1      
6 平木 .333 3 3 1 2       1
7 山本 .333 3 3 1 1       1
8 市山 .000 3 2     1      
9 小幡 .000 3 2     1      
10 中嶋GM
(特別EDH)
.000 1 1           1
後攻 午前様B
打順 選手 打率 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 本田 .500 3 2 1 1 1      
2 茨山 .333 3 3 1          
3 千保 .500 3 2 1   1     1
4 河口 .333 3 3 1          
5 江川 .000 3 3   1        
6 永原ゆ .000 3 3   1        
7 牧田 .000 3 2     1      
8 西田 .500 3 2 1   1      
9 永原監督 .500 2 2 1 1        
10 中嶋GM
(特別EDH)
.000 1 1           1

今日のヒット

■午前様 A

寺 11
■1回:
レフト前ヒット
■3回:
レフト前ヒット
■4回:
レフト前ヒット
■6回:
内野安打

橘 6
■6回:
本塁打(打点3)

井田 0
■1回:
ライト前ヒット

南部 33
■2回:
二塁打(ライト線 エンタイトル)

   

平木 42
■3回:
二塁打(右中間 打点 2)

山本 10
■3回:
センター前ヒット(打点1)

   
■午前様 B

本田 26
■5回:
内野安打(打点1)

茨山 14
■1回:
レフト前ヒット

千保 63
■2回:
二塁打(左中間)

河口 9
■1回:
センター前ヒット

   

西田 39
■5回:
センター前ヒット

永原監督 30
■5回:
三塁打(レフトオーバー 打点1)

   

今日の3ラン

最終回に起死回生の3ランホームランを放った橘選手。手に持っているのはホームラン記念ボール

今日のフロント

昭和の時代から午前様を支え続ける 中嶋GMと永原監督。

今日の記念写真

シニアクラブ市山選手、牧田選手を交えての記念写真

中部日本大会出場の映像

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