2024年の公式戦も終了し、午前様秋の恒例イベントである紅白戦を行いました。
快晴の秋晴れで、小松ドーム紅白戦を満喫しました。
お昼前に小松ドームへ集合しました。
今年の小松ドームは、快晴でとても映えています。
小松ドームのスケジュール表に午前様クラブの名前が刻まれていました。
現時点では富山県にはないドーム球場です。
中は思ったよりひんやりしているのですが、本日は快晴ということもあり、程よい暖かさでした。
ウォーミングアップののち、チーム分けをし、試合を始めました。
年齢順のチーム分けを行いましたが、想像する以上に拮抗した試合になりました。
初回の表。
Aチームの攻撃。
先頭打者 寺選手がレフト前ヒットで出塁します。
無死1、2塁から井田選手のライト前ヒットを放ちます。
二死三塁から勝井選手の内野ゴロの間に、Aチームが先取点を上げます。
初回裏
Bチームの攻撃
一死から茨山選手がレフト前ヒットで出塁します。
無死1、2塁から河口選手がセンター前ヒットを放ち、一死満塁とします。
つづく江川選手の打球はセンターへ飛び、タッチアップで1点返し、1-1の同点となります。
2回は両チームとも、無得点に終わります。
中嶋GMも打席に立ちます。
3回表
Aチームの攻撃
この回先頭の寺選手がレフト前ヒットで出塁します。
二死1塁から、南部選手がライトの頭上を越えるエンタイトル2ベースを放ち、二死2、3塁とチャンスを広げます。
つづく勝井選手は四球を選び、二死満塁となります。
このチャンスで、平木選手が打席に立ちます。
放った打球は右中間へ飛びます。
二者ホームインし、3-1とAチームがリードします。
会心の当たりにこのポーズ。
つづく山本選手もセンター前に打球を運び、さらに1点追加し、4-1とAチームがリードを広げます。
3回裏
Bチームの攻撃
二死から千保選手が左中間深めに打球を運びます。
二塁を回り三塁を狙います。
ところが寺選手の好返球に阻まれ、惜しくもアウトになります。
しかし、積極的に次の塁を狙う千保選手の良いプレーでもありました。
4回表
A 4 - B 1
Aチームの攻撃
一死1塁から寺選手が本日3本目となるレフト前ヒットでチャンスを広げます。
しかし、得点には至りませんでした。
4回表
A 4 - B 1
Bチームの攻撃
一死3塁から永原ゆ選手の内野ゴロの間に一人ホームインし、4-2となります。
5回表
A 4 - B 2
Aチームの攻撃
Bチームは、本田投手がリリーフのマウンドにたち、3人で打ち取ります。
5回裏
A 4 - B 2
Bチームの攻撃
この回先頭の西田選手が、センター前ヒットで出塁します。
つづく永原監督は、左中間への三塁打を放ちます。
一人ホームインし、4-3と1点差に詰め寄ります。
超ベテラン二人の連続安打で1点返します。
さらに本田選手が内野安打を放ち、4-4 同点に追いつきます。
試合の終盤で試合が振り出しに戻ります。
最終回の表
A 4 - B 4
Aチームの攻撃
一死1塁から、寺選手が内野安打で1、2塁とチャンスを広げます。
本日4本目となる安打で打率10割を記録します。
続く打者は、今シーズン飛距離のある打球が多かった橘選手。
相手投手は、同期の茨山選手。
初回は、茨山選手が橘投手からレフト前ヒットを放ちましたが、今回は全く逆のシチュエーションです。
橘選手の振りぬいた打球は、大きな放物線を描き、レフトスタンドへ入ります。
最終回に劇的な3ランを放ちます。
最終回の裏は、寺投手がマウンドに立ち、きっちり抑え、午前様Aチームが7-4で勝利しました。
快晴の秋晴れのなか、とても気持ちの良い紅白戦でした。 本試合の、MVP、各賞は年明け総会時に発表します。
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寺 11 |
橘 6 |
井田 0 |
南部 33 |
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平木 42 |
山本 10 |
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本田 26 |
茨山 14 |
千保 63 |
河口 9 |
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西田 39 |
永原監督 30 |
最終回に起死回生の3ランホームランを放った橘選手。手に持っているのはホームラン記念ボール
昭和の時代から午前様を支え続ける 中嶋GMと永原監督。
シニアクラブ市山選手、牧田選手を交えての記念写真
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中部日本大会出場の映像
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2024年10月13日(日)
午前様A × 午前様B
■投 手
Aチーム 橘 - 南部 - 井田 - 寺
Bチーム 千保 - 本田 - 江川 - 茨山
■捕 手
Aチーム 山本 - 井田 - 平木
Bチーム 河口 - 千保 - 永原ゆ
■本塁打 橘(6回 打点3)
■三塁打 永原監督(5回 打点1)
■二塁打 南部(3回 エンタイトル)、平木(3回 打点2)、千保(3回)
(特別EDH)
(特別EDH)