※写真は後日掲載します。
高校野球、各県の代表が決まり、パリオリンピックが開催中の8月4日。
初参加となったスタジアムカップの試合が行われました。
スタジアムカップとは、高岡市のバッティングセンタースタジアムが主催の大会です。
対戦相手同士で日程、会場を決め結果を報告するルールの大会です。
連盟試合とは異なり、草野球色が強いです。
スタジアムカップの情報
https://www.sports-form.com/studiam-cup/
今回は、石川県から参加のC-MAXと対戦しました。
会場は羽咋市の羽咋高校グラウンドです。
攻める初回表
連続四球で、二死満塁のチャンスに、新メンバーの澤川選手が打席に立ちます。
放った打球は左中間を射抜き、走者一掃の二塁打で午前様が3点先制します。
守る初回裏。
先発は、澤川投手。
先頭打者に本塁打を浴びてしまいますが、後続を3人で抑えます。
攻める2回表。
二死1、3塁から、絶好調の南部選手が打席に立ちます。
放った打球は、左中間を超える三塁打で、二者ホームインします。
午前様が5-1とリードします。
守る2回裏。
この回C-MAX打線が爆発します。
3連打等を含む打者一巡の猛攻をくらい、8失点し、5-8と試合をひっくり返されてしまいます。
途中から井田投手がマウンドに立ち、火消しします。
攻める3回表。
二死から、本田選手、茨山選手の連続安打がうまれますが、得点には至りませんでした。
守る3回裏。
この回から、ユーティリティープレイヤー千保投手がマウンドに立ちます。
しかし、立ち上がりの制球が定まらないところを狙われ、手痛い5失点を喫してしまいます。
攻める4回表。
時間の関係で最終回となります。
5-14と点差は9点。
厳しい場面です。
二死から南部選手、永原ゆ選手の連続安打が生まれますが、反撃もここまで。
無念の敗戦となりました。
初出場の大会でしたが、Gリーグがなくなったこともあり、良い機会と経験が得られた大会でした。
澤川 32 |
南部 33 |
本田 26 |
茨山 14 |
永原ゆ 17 |
![]() |
中部日本大会出場の映像
Copyright© Gozensama Club. All Right Reserved.
2024年8月4日(日)
時間切れにより4回まで
投 手 澤川 - 井田 - 千保
捕 手 千保 - 井田
三塁打 南部(2回 打点2)
二塁打 澤川(1回)