クラブ対抗の結果

7/21(対 太田クラブビアーズ)



真夏の熱戦!安打祭り!

高校野球富山県大会もベスト8が出そろった7月の後半。
クラブ対抗準決勝が行われました。

相手は王者太田クラブビアーズ。
4月の対戦時には、0-9と惨敗でした。

攻める初回表。
初1番打者となった橘選手が、レフト前ヒットで出塁します。

今シーズン調子が上向きです。

つづく井田選手は、送りバントでランナーを得点圏へ進めます。

続く打者は、高打率の河口選手。
3番クリーンナップとしての初打席を右中間へ打球を飛ばします。

ランナーが一人ホームインし、午前様が先制します。

1回裏の守り。
今回は人手不足でもあったため、永原監督、中澤選手がスタメンで出場しました。
スタメン平均年齢がちょっと高いです。

セカンドの守備につく中澤選手。

先発は2回目の登板となるサウスポー本田投手。

四球等でランナーを背負いながらも、無失点で切り抜けます。
初回1-0と、午前様がリードします。

攻める2回表。
この回は三者凡退で打ち取られてしまいます。
アウトにはなりましたが、渡辺選手に打撃上向きの兆候が見られました。

守る2回裏。
本田投手の制球が安定せず、ランナーがたまったところを長打を浴び、手痛い7失点を喫してしまいます。
猛暑であったこともあり、きつい回となりました。

この回で打者1巡しましたが、しぶとく粘り3アウトを取りました。

攻める3回表。
反撃したい午前様でしたが、3者凡退に打ち取られます。
ちなみに、永原監督は公式戦最年長出場(59歳と6か月)を記録します。

守る3回裏。
1失点喫してしまいますが、何とか踏みとどまります。

攻める4回表。
1-8と点差7点と1点でも返したい場面です。

この回先頭の河口選手は四球を選び出塁します。

続く打者は、この試合4番についた南部選手。
振り抜いた打球は右中間奥深くまで飛びます。

ランナーが悠々ホームインし2-8となります。

打った南部選手も3塁へ到達します。

続く本田選手のあたりは、セカンドごろでしたが、その間にランナーがホームインし、追加点が入ります。

さらに茨山選手にも、センター前へのクリーンヒットが生まれます。
結果この回2点追加し、3-8と点差を縮めます。

守る4回裏。
井田投手がリリーフのマウンドに立ちます。

この回はきっちり抑えます。

攻める5回表。
主審より最終回のコールがされます。
点差は5点。
午前様が最後の粘りを見せます。

この回先頭の橘選手は、センター前へのクリーンヒットで出塁します。
ノーアウトのランナーが出ます。

続く井田選手は四球を選び、ノーアウト1、2塁とします。

1死1、2塁から南部選手のあたりは内野ゴロでしたが、ファーストが空いておりラッキー安打で一死満塁とチャンスを広げます。
長打が生まれれば、一気に点差が縮まる展開です。

しかし反撃もここまで。
あと一本がでず無念の敗戦となりました。

■試合情報
日付

2024年7月21日(日)

球場 チューリップスタジアム
大会名 クラブ対抗
対戦相手 太田クラブビアーズ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
午前様クラブ 1 0 0 2 0         3
太田クラブビアーズ 0 7 1 0 ×         8

投 手 本田 - 井田

捕 手 河口

三塁打 南部(4回 打点1)

二塁打 河口(1回 打点1)

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 8 3 3 2         1
2 6→1 井田 3 1     1 1    
3 2 河口 3 2 1 1 1   1  
4 5→6 南部 3 3 2 1        
5 1→7 本田 3 3   1       1
6 7 茨山 3 3 1          
7 9 渡辺 2              
8 4 中澤 2 1     1     1
9 3 永原 2 2            
  控え 小幡                
  控え 横山                
                     

今日のヒット

橘 6
■1回:
レフト前ヒット
■5回:
センター前ヒット

河口 9
■1回:
二塁打(右中間 打点1)

南部 33
■4回:
三塁打(右中間 打点1)
■5回:
内野安打

茨山 14
■4回:
センター前ヒット

中部日本大会出場の映像

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