コロナ明けから1年。ようやくマスクをしなくてもよい生活に戻りました。
恒例の全日本生涯野球大会へ参加してきました。
今回は、試合会場が長野県須坂市(長野県の北側)であったため、比較的早く到着できました。
今回参加メンバーの平均年齢は50.16歳。
ついに50代を超えました。
軽くウォーミングアップをし、試合に臨みます。
第1試合は、神奈川県の「横浜フォーティーズ」
昨年も対戦した相手です。
初回先頭の長久選手が三遊間を抜く安打で出塁します。
市山選手にも待望の安打が飛び出します。
この試合2安打とかため打ちします。
澤木選手は1安打1四球と打率10割を記録します。
永原監督は二塁打、1打点を記録します。
今年は幸先の良いスタートを切りました。
試合は、1-12と大差で負けてしまいましたが、天気の良い中のびのびとプレーできました。
試合後宿へ移動し、懇親会ののち明日の試合に備えます。
二日目は、昨日の晴天から大きく変わり、どんよりした曇りの中での試合でした。
予報では午前中のうちに降雨があるとのことで、1試合1時間4回までの短縮形式で行われました。
2試合目の対戦は、徳島県の「酔球倶楽部」。
巧みな試合運びをされるチームです。
先発の宮口投手
捕手 永原監督
サード 中越選手
ファースト 橘選手
セカンド 茶中選手
ショート 澤木選手
レフト 山本選手
センター 中澤選手
ライト 市山選手
試合はは宮口選手、澤木選手の安打等や、山本選手の打点等で3得点しますが、3-6で敗戦しました。
1試合を挟んで、第3試合が行われました。
相手は長野県のアローズです。
ただ、このあたりから雨が降り出します。
初回、3点を追いかける展開となります。
裏の攻撃は、まず永原監督の安打で出塁します。
二死から2塁から中越選手がエラーを呼び込み出塁します。
さらに、宮口選手の3塁打で2点返します。
つづく山本選手の安打で1点返し、3-3の同点に追いつきます。
初回終了後雨が強くなり、審判及び両監督の話し合いで、雨天引き分けとなりました。
1回だけの試合でしたが、程よい疲労感で済みました。
試合後、長野を後にして帰路につきました。
今年も、まったりと楽しめた大会でした。
澤木選手。
3打数3安打1打点
打率10割で貫録のMVPとなりました。
宮口選手
3打数2安打2打点、三塁打1
長打と打点で大活躍しました。
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中部日本大会出場の映像
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2024年6月1日(土)~6月2日(日)
第2試合:須坂市営野球場
第3試合:須坂市営野球場
※1時間4回までの短縮試合
※雨天のため1回で終了
席
数
数
打
点
打
死
球
振
塁
打
塁
打
塁
打
塁