ゴールデンウィーク前の4月21日、砺波市民体育大会野球部門が開催されました。
今シーズン開幕となる試合です。
相手は県大会を制したこともある、砺波市の王者太田クラブビアーズ。
胸を借りるつもりで挑みます。
なお、チューリップスタジアムは昨年の落雷によりスコアボードが使えない状態です。
現在スコアボード改修のためのクラウドファンディングを行っています。
■スコアボード改修詳細(砺波市ホームページ)
https://www.city.tonami.lg.jp/info/69061p/
■ふるさとチョイス(ガバメントクラウドファンディング)
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2915
ノックの様子。
攻める初回表。
先頭打者は河口選手。
軽く打ち上げた打球は、ファーストとライトの間に落ちる安打となります。
まずは幸先良い1本目が出ました。
一死から盗塁を決め、得点圏にランナーを進めます。
しかし、得点には至りませんでした。
守る初回裏。
先発は昨日披露宴を挙げた新婚さんの井田投手。
しかし、披露宴までの過密スケジュールによる疲労が少々でます。
一死2、3塁から2失点を喫してしまいますが、後続を抑えます。
攻める2回表。
2点を追いかける展開で、一死から茨山選手が左右に長打性のファールで粘りをみせます。
ただ、得点には結び付きませんでした。
守る2回裏。
ビアーズ先頭打者が安打で出塁しますが、後続を抑え、無失点で切り抜けます。
ちなみに、茨山選手公式戦サード初デビューで、初送球→アウトを記録します。
攻める3回表。
二死から河口選手が、センターの頭上を越える2塁打を放ちます。
二打席連続安打を記録します。
昨シーズンは、前半スランプに悩みましたが、今シーズンは開幕から安打量産です。
守る3回裏。
打者一巡し、ビアーズが猛攻を見せます。
安打と走塁で5失点喫してしまいます。
猛攻を守備で押さえます。
攻める4回表。
この会は3者凡退に打ち取られます。
守る4回裏。
この回から急遽本田投手がマウンドに立ちます。
午前様ではかなり稀有なサウスポーです。
急な当番であったため、肩の準備等で来ていない状態でしたが、丁寧な投球で要所要所を抑えます。
しかしながら、一死満塁とピンチになりますが、6→2→3のダブルプレーで切り抜けます。
ショート南部選手がホームへ送球。
キャッチャー金嶋選手が捕球し1アウト。
そのままファーストへ送球。
ファーストもアウトとなります。
攻める5回表。
0-9と大差をつけられており、得点できなければコールドです。
得点したい午前様でしたが、出塁できず残念ながらコールド負けとなりました。
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河口 9 |
総会時に欠席された方の表彰を授与しました。
新人王 渡辺選手
出塁率王 南部選手
カムバック賞 橘選手
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中部日本大会出場の映像
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2024年4月21日(日)
※5回コールド
投 手 井田 - 本田
捕 手 金嶋
二塁打 河口(3回)