開会式の様子
毎日甲子園で熱戦が繰り広げられる中、庄川弁財天グラウンドでも暑い日差しの中、Gリーグ×庄川 の交流戦が行われました。 Gリーグからも各チームの選手が集まり、チームの枠を超えたプレイが展開されました。 試合は18回で、投手は最長3イニングまでで、選手の交代は制限なしというルールで行われました。 立ち上がりは、双方ともリーグを代表するエースが先発し、非常に引き締まった投手戦となりました。 試合が動いたのは、先発が変わった4回。Gリーグ側の打線が爆発し、9回までに8得点をあげ、庄川チームを突き放します。 しかし、10回以降になってくると、庄川チームのリリーフが、Gリーグ打線を抑え込み、小刻みな得点をあげ、ジワリジワリと追い上げてきます。 Gリーグも小刻みに得点をとるものの、16回裏に10-11と1点逆転を許してしまいます。 そして最終回の18回表を迎え、得点を上げられなければ終了という場面で、Gリーグの集中連打が生まれ、12-11と再逆転に成功します。 最後の守りは、Gリーグ総指揮をとった松本監督がマウンドに立ちます。 しかし、庄川チームも最後の粘りで1点をもぎ取り同点とします。 そして18回裏2アウト満塁の場面となり、抑えれば引き分け、1打サヨナラ負けという場面となり、最後の打者の打球はサード強襲のあたりとなり、打球を止めますが、間一髪ファーストに間に合わず庄川のサヨナラ勝ちで終了しました。 しかしながら、Gリーグチームも、庄川チームも、投打において実力が均衡した熱戦を展開した、見ごたえのある交流戦でした。
![]() 交流戦ならではのバッテリーがたくさんありました |
![]() ユニフォームの名前が気になる庄川の選手 |
![]() 交流戦ならではのコンバートも沢山ありました |
![]() オールスターのようなそれぞれのユニフォームが異なる守備陣 |
![]() 庄川チームは俊足ぞろいでした |
![]() 庄川ならではの選手もおられました |
![]() 世話役を頑張っておられた吉水選手 |
![]() 試合のひとコマ。となみ野100キロ徒歩の旅の小学生からも声援がありました。 |
※一部写真が撮れていなかった方がありました。お詫び申し上げます。
※一部写真が撮れていなかった方がありました。お詫び申し上げます。
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中部日本大会出場の映像
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