砺波午前様クラブ

国体記念ナイターの結果

7/27（対　総合病院）

エース不在の中力投した永原監督

真夏の大熱戦をもぎ取る勝利

相性のよい総合病院戦ではありましたが、両エース不在という不安要素のある中での試合でした。初回チャンスメイクするも、総合病院にうまく押さえられ、1回の裏に、永原投手の立ち上がりを攻められ３点献上。中盤までこう着状態が続きました。いやなムードが流れる中、４回に、橘・永原・森田と縦続きにヒットを飛ばし、気がつけば打者１順５得点と試合をひっくり返しまし流れをもぎ取りました。しかし、５回に総合病院の粘りと気迫で、ミスを呼び込み同点に追いつかれました。先の読めない状況の中での最終回。午前様打線は集中力を発揮し、山本の好走塁もあり追加点をもぎ取りました。最後も永原投手が打者3人で占めゲームセット。真夏の大熱戦を勝利で飾りました。永原監督の砺波工業の勢いをそのまま気迫に変え、攻守にわたる活躍が光りました。