11月最後の土曜日。 ほんのりと温かい小春日和の中、午前様イベントとして石川県小松市の小松ドームで、シニアチーム×午前様クラブの試合を行いました。
小松ドームは、センター106.2m、両翼87.7mと井波の東洋紡グラウンドより狭く、若手は積極的に本塁打を狙いに行きます。
シニアチームは、ベテランの味で勝負です。
小松ドームに入り、全員で球場の準備をします。
ドーム内で若手、ベテラン入り混じってウォーミングアップします。
シニアチームの作戦会議。永原監督が指揮を執ります。
午前様クラブ主力チームのミーティング。川岸選手が指揮を執ります。
双方整列し試合開始です。 シニアチームは、人数の理で勝負です。
なお本日の試合は、以下の特別ルールでおこないました。
・シニアチームの守備は10人
・守備の交代はフリー
・守備につかない人もEDHとして打席に立つ」
ネクストで待つ平木選手。
勝つことより、楽しむことが主体のため、いつもより緩い感じです。
初回、水巻選手はフルスイングでレフト方向へ、会心の当たりを見せますが、
あと一歩スタンドに届かず、残念がります。
やはり午前様主力チームが先制します。
シニアチームから2打点を挙げた金嶋選手。
復活の20番。長森選手。
レアな、永原ゆ選手のキャッチャー。
山崎選手が久しぶりに参加し、会心の打撃を披露します。
このイベントに参加するために、東京から駆け付けた吉本選手。
長野では打撃が大当たりだった牧田選手。
若手助っ人の金子選手。
椎名選手も久しぶりの参加です。
吉水選手に主審も兼任していただきました。
基本同じチームなので、ベンチも共同で使います。
もう一人の主審、本職井田選手。
今日のイベントが楽しみにしていた、市山選手。
身内イベントなので、普段なかなか取れないアングル写真も撮れました。
降りぬく勝井選手。
川岸選手も全力で振りぬきます。
シニアチーム劣勢ですが、ベテランなので油断すると挟まれます。
積極的に本塁打を狙う永原ゆ選手。
椎名選手も好打を狙います。
シニアではめっぽう打率が高い永原監督。
両チームの指揮官が並びます。
ベテランなので、たまに手が滑ります。 死球をもらってしまった井田選手。
山崎選手もだいぶベテランですが、バネのある守備は健在です。
シニアチームは、社会人として経営者や役職が高い方が多く、高肩書打線が名物です。
シニア名物社長打線その1・・橘選手。
シニア名物社長打線その2・・寺田選手。
シニアチームの数少ない安打を記録。
シニア名物社長打線その3・・中澤選手。
かなり動ける50代です。
金子投手との対決で、集中力を高める原田選手。
ベテラン西田選手も降りぬきます。
終盤で午前様主力チームが圧倒的にリードしており、シニアチームは泣きの促進+一人ホームインごとに2点ルールで追撃します。
打率10割。この試合の首位打者に輝いた吉水選手。
試合は、泣きの特別ルールでも届かず、午前様主力の勝利で終えました。
互いの健闘を称えあう両リーム。
試合後、整備をして球場を後にします。
砺波に戻り、懇親会が開かれました。
永原監督のお言葉ののち、乾杯です。
ベテラン、若手多数そろっての懇親会となりました。
今日の試合は、勝利チームの表MVPと、負けチームの裏MVPが設定設定されていました。 まず裏MVPが発表され、横山選手が選出されました。
懇親会の間着用が義務付けられました。
続いて、勝利チームの表MVPの発表です。
選出方法はイベント試合だったこともあり、午前様主力チーム全員でのじゃんけんで選ばれることになりました。
本日のMVPは・・・・、
仕事の都合で懇親会から参加した、午前様MVP2回受賞の江川選手がとりました。
最後に、毎年恒例の中越賞の受賞発表で楽しい懇親会を終えました。
本日は両チーム12人の投手がマウンドに立ちました。
原田投手
水巻投手
金嶋投手
中越投手
長森投手
千保投手
永原投手
横山投手
平木投手
金子投手
澤木投手
井田投手
小松ドーム内は外の光の入り方が独特で、光の加減で美しい写真が撮れました。
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中部日本大会出場の映像
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2018年11月24日(日)
■午前様クラブ
投 手 水巻 - 金嶋 - 長森 - 千保 - 永原ゆ - 平木 - 金子 - 井田
捕 手 永原ゆ - 金嶋
本塁打 井田(7回)
三塁打 林(4回)、千保(7回)
二塁打 水巻(1回、5回)、金嶋(1回)
■午前様シニアクラブ
投 手 原田 - 中越 - 横山 - 澤木
捕 手 山本 - 吉本
※シニアクラブの特別ルールによる2打点は、1打点として記録
打率
打点
塁打