砺波午前様クラブ

練習試合と、都市対抗試合の結果

６月２４日　（対　総合病院）

午前様打線大爆発！！　病院投手を病院送り

２回の表に打者２２人の猛攻で一挙１８得点とこれまでの午前様の記録を塗り替える超打線爆発で相手チームを撃沈。これまでのうっぷんをはらす１６安打２６得点の破壊力を披露しました。この試合で、中澤キャプテンがマリナーズ通算５００安打、中越選手今シーズンチーム1号となる本塁打、吉水選手が猛打賞を記録。また、先発メンバー全員安打、全員得点、全員打点と午前様史上初の記録を成し遂げた試合でした。

中三の永原（優）選手が、今回は相手チームメンバーであった澤木投手から左中間を大きく破る２ベースヒットを放ち、未来の午前様の４番を髣髴させる活躍を見せました。

試合情報
日付	2006年6月24日(土）
球場	B&Gグランド
大会名	練習試合
対戦相手	総合病院

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	計
午前様	１	１８	７	０				２６
総合病院	３	０	０	０				３

投　手　山崎（完投）

本塁打　中越

三塁打　山崎

二塁打　永原優、中越、中澤、西田(2本)、永原（2本）、吉水

6月25日（対　オールワールド）

強敵相手に鉄壁のノーエラーを披露

前日、打線が大爆発した午前様も、前日の深夜にまで及ぶ反省会がたたり、打線が沈黙。強豪オールワールドに苦戦を強いられ、１０点を取られ、あわや完封負けになる寸前の最終回、布江選手が三振し二死ランナー無しから中澤選手の執念のライト前ヒット、西田選手が執念に続き、会心のセンター前ヒットにより、相手チームの完封を阻止。

強豪相手に、最終回まで集中力を保ち、ノーエラーで試合を終え、野球に対する質の高い試合を展開しました。

この試合でも、布江選手の個人通算１００安打はお預けでした。