高松宮杯の結果

4/1(対 太田クラブビアーズ)



2018シーズン開幕! 復活の江川投手

プロ野球も開幕し、新しいシーズンとなった4月1日。 あったかい春の日差しの中、2018年のシーズンが開幕しました。

相手は強豪の太田クラブビアーズ。 本日は9人ギリギリだそうですが、午前様も10人ぎりぎりで、監督自らスタメンに名を連ねています。

今日のノックは、橘ヘッドが仕切ります。

開幕投手は永原ゆ投手。 台所事情が厳しい中での先発です。

守る初回表。 立ち上がりを安打、四死球等で無死満塁のピンチを迎えてしまいます。

無死満塁から、センターフライタッチアップなどで3失点し、試合の主導権を持っていかれます。

攻める初回裏。 食らいつきたい午前様でしたが、三者凡退に打ち取られます。

守る2回表。 再び無死満塁から2失点し、5点差をつけられてしまいます。

攻める2回裏。 攻めの糸口をつかみたいところですが、三者凡退に打ち取られてしまいます。

守る3回表。 硬かった午前様守備陣もほぐれ、リズムが出始めます。

ビアーズ打線を三者凡退に打ち取り、0点に押させます。

永原監督は、お孫さんが応援する中、午前様最年長公式戦出場となりました。

守備に良いリズムが出始め、攻撃にも転じたいところでしたが、三者凡退に抑えられます。 3回を終えて、午前様は完全に抑え込まれています。

4回表から、江川投手が3年ぶりのマウンドに立ちます。 2015年5月5日以来、実に1062日ぶりのマウンドです。 その時の相手は、くしくも同じ相手であるビアーズです。

江川投手はコントロール重視の投球でビアーズ打線を打ち取ります。

攻める4回裏。 二死から江川選手がエラーで出塁します。 得点には至りませんでしたが、完全試合を崩すことに成功します。

守る5回表。 一死から内野安打で出塁されてしまいますが、後続を抑え、無失点で切り抜けます。 サード原田選手の三塁線のきわどいフライをスライディング正座で見事キャッチします。

攻める5回裏。 下位打線のベテラン陣が魅せます。 二死から、原田選手が四球を選び出塁します。

前打者が出塁すると打率の高い横山選手が、ライト方向にポトリと落ちる安打で出塁します。 これで、ノーヒットノーランも崩すことに成功します。 しかし、得点には至りません。

5回を終え、午前様攻守のリズム感が出てきますが、点差は縮めることができません。

守る6回表。 審判より最終回のコールがされます。 一死からレフト前に安打を打たれますが、

後続を抑え、江川投手はパーフェクトリリーフを決めます。

攻める最終回。 一矢報いたい午前様は、この回先頭の砂河選手が安打で出塁し、続く井田選手が死球で無死1、2塁とこの試合初めてチャンスを迎えます。

しかし、後続を打ち取られ完封負けを喫してしまいました。

■試合情報
日付

2018年4月1日(日)

球場 チューリップスタジアム
大会名 高松宮杯
対戦相手 太田クラブビアーズ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
太田クラブビアーズ 3 2 0 0 0 0       5
午前様クラブ 0 0 0 0 0 0       0

投 手 永原ゆ-江川

捕 手 山本

二塁打:横山(5回)

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 8 砂河 3 3 1          
2 6 井田 3 2     1      
3 7→1 江川 3 3            
4 1→7 永原ゆ 3 3            
5 4 2 2            
6 2 山本 2 2           1
7 5 原田 2 1     1     1
8 9 横山 2 2 1          
9 3 永原 2 2            
  控え                
  控え 小幡                
                     

今日のヒット

横山 16
■5回:
二塁打(右中間)

砂河 2
■6回:
内野安打

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