東日本県大会の結果

10/28(対 ビックエッグ)



県大会で優勝候補に挑む

先週の台風での延期から1週間。朝から寒い日となった10月最後の土曜日、東日本富山県大会2回戦が行われました。 相手は、昨年度優勝チームで優勝候補のビックエッグ。 午前様ナインは、競合相手に挑みます。

TGが午前様クラブ。
BEがビックエッグです。

先行の午前様。初回の攻撃は3者凡退に打ち取られます。

守る初回裏。
先発は、今年も県大会での登板となった金嶋投手。

捕手は、林選手。

一死から四球で出塁したランナーが盗塁を決め、得点圏にランナーを抱えてしまいますが、後続を内野ゴロに打ち取り無失点に抑えます。

攻める2回表は、一死から平木選手が四球で出塁しますが、得点には至りません。

守る2回裏。
一死から安打で出塁されますが、

林選手の一刺しでアウトにします。

この回もランナーを抱えますが、無失点に抑えます。

土曜ということもあり、人数不足でベテラン西田選手がスタメンに名を連ねます。
ちなみに44歳と10ヶ月での公式戦出場です。

攻める3回表も攻め手に欠きます。

守る3回裏に、優勝候補の機動力がさく裂します。
先頭打者を内野ゴロに仕留めますが、

2連続四死球で出塁したランナーが連続盗塁を決め、エラー、内野ゴロでホームインされ2失点してしまいます。

嫌な流れになりそうでしたが、ショート井田選手の好プレーに助けられました。

3回を終えて2点ビハインドです。
優勝候補相手に食らいついています。

攻める4回表。
二死から4番水巻選手が安打で出塁し、ノーヒットノーランを打ち砕きます。

守る4回裏。
ビックエッグは、引っ張る打球が多く、サード平木選手が壁となって強打に立ちはだかります。

攻める5回表は無失点に終わり、守る5回裏。
この回も、一死から四球を足掛かりに機動力でかき回され、打たれてはいないのですが3失点喫してしまいます。

5回を終えてジリジリと離されてゆきます。

守る6回表、ベテランの山本選手が捕手に交代します。

難しい三塁線上のファールフライでしたが、

平木選手の気迫のこもった好プレーでアウトにし、チームを盛り立てます。

6回は無失点に抑え7回の攻撃に移ります。

攻める7回。
二死から平木選手の打球はジャストミートで右中間に飛びます。
長打になるかと思われましたが、ビッグエッグセンターの超ファインプレーで阻まれます。

守る7回裏。
二失点するとコールドですが、本日のビックエッグ上位打線の機動力は手の付けようがなく、3塁を陥れてゆきます。

最後は、一死から内野に転がす打球でランナーがホームインし、さよならコールドとなり試合が終了しました。
安打はあまり打たれませんでしたが、手も足も出せなかった試合でした。

また、午前様も1安打に終わりましたが、これにより首位打者争い、MVP争いが激化し、最終戦になると思われるGリーグにも注目が集まります。

■試合情報
日付

2017年10月28日(土)

球場 歌の森野球場
大会名 東日本富山県大会
対戦相手 ビックエッグ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
午前様クラブ 0 0 0 0 0 0 0     0
ビックエッグ 0 0 2 0 3 0     7

投 手 金嶋

捕 手 林ー山本

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 8 砂河 3 3            
2 6 井田 3 3            
3 2→4 3 3           1
4 4→3 水巻 3 3 1          
5 5 平木 3 2     1      
6 7 永原ゆ 2 2           1
7 1 金嶋 2 2           1
8 9 西田 2 2           1
9 3→2 山本 2 2            
  控え 永原                
  控え 小幡                
  控え 横山                
                     

今日のヒット

     

水巻 18
■4回:
センター前ヒット

     

中部日本大会出場の映像

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