国体記念ナイターの結果

7/28(対 ジゴロ野球クラブ)



湿度の中の熱戦

連日最高気温を更新する夏真っ盛り、国体記念ナイターが開催されました。 午前様クラブは、本大会6連覇しており、7連覇目指しての初戦になります。

相手は、今シーズン快進撃を続けるジゴロ野球クラブ。

本日の午前様は、平日の夜ということもあり、メンバーの仕事がバラバラである分、主力が少なくスタメン平均年齢が34歳と久しぶりに30代を超え、ベテランが布陣する体制で挑みます。

先発は、先日の連盟試合で好投、勝利投手となった井田投手。 剛力打線のジゴロ相手に挑みます。

守る初回は、一死から四球を皮切りに、連打で手痛い先制を許してしまいます。 しかし、踏ん張り2失点で切り抜けます。

本試合は、バッテリーが一番平均年齢を下げています。

攻める午前様ですが、四球で出塁するものの、なかなか攻略の糸口がつかめません。

本日は、クロスプレーの多かったサード原田選手。

ショート水巻選手のクロスプレーも数多く見られました。

ニューヘルメットで打席に向かう川岸選手。

本日は、ジゴロ打線にだいぶかき乱されましたが、その中でも気を吐いたプレーを見せた、林捕手。

ジャンピングボレー送球。原田選手。

ジゴロのスキのない守備にも翻弄されました。

スタメン3番として登場。長久選手。

本日は、内野手不足でファーストに回った山本選手。

オーバーラン気味のランナーをきわどいタイミングでタッチ。水巻選手。

倒れながらも、執念のタッチ。原田選手。

試合は、3回まで安打が出ず、ノーヒットノーラン状態でしたが、一死1塁から山本選手の執念の二塁打で、初安打が生まれます。

井田投手のけん制も冴えており、ファーストけん制でアウトを取ります。

40代後半突入ながら、ストイックプレースタイルの西田選手。

試合は、ジゴロ野球クラブの毎回得点で差をつけられますが、午前様打線はなかなか火が付かず、5回裏の攻撃を迎えます。 一死から、横山選手のライト前ヒット、井田選手の死球で二死1、2塁と初めてチャンスを作ることに成功しましたが、あと一本が生まれず、ジゴロ野球クラブに横綱相撲で力押しされた試合となりました。

■試合情報
日付

2017年7月28日(金)

球場 チューリップスタジアム
大会名 国体記念ナイター
対戦相手 ジゴロ野球クラブ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ジゴロ野球クラブ 2 2 2 1 0         7
午前様クラブ 0 0 0 0 0         0

投 手 井田

捕 手 林

二塁打:山本(4回)

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 2 3 2     1      
2 1 井田 3 2     1      
3 7 長久 3 3            
4 6 水巻 2 2            
5 4 川岸 2 1     1     1
6 3 山本 2 1 1   1      
7 5 原田 2 2           1
8 8 西田 2 2           1
9 9 横山 2 1     1      
  控え 永原                
  控え                
  控え 小幡                
                     

今日のヒット

山本 10
■4回:
二塁打(左中間)

横山 16
■5回:
ライト前ヒット

中部日本大会出場の映像

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