連日最高気温を更新する夏真っ盛り、国体記念ナイターが開催されました。 午前様クラブは、本大会6連覇しており、7連覇目指しての初戦になります。
相手は、今シーズン快進撃を続けるジゴロ野球クラブ。
本日の午前様は、平日の夜ということもあり、メンバーの仕事がバラバラである分、主力が少なくスタメン平均年齢が34歳と久しぶりに30代を超え、ベテランが布陣する体制で挑みます。
先発は、先日の連盟試合で好投、勝利投手となった井田投手。 剛力打線のジゴロ相手に挑みます。
守る初回は、一死から四球を皮切りに、連打で手痛い先制を許してしまいます。 しかし、踏ん張り2失点で切り抜けます。
本試合は、バッテリーが一番平均年齢を下げています。
攻める午前様ですが、四球で出塁するものの、なかなか攻略の糸口がつかめません。
本日は、クロスプレーの多かったサード原田選手。
ショート水巻選手のクロスプレーも数多く見られました。
ニューヘルメットで打席に向かう川岸選手。
本日は、ジゴロ打線にだいぶかき乱されましたが、その中でも気を吐いたプレーを見せた、林捕手。
ジャンピングボレー送球。原田選手。
ジゴロのスキのない守備にも翻弄されました。
スタメン3番として登場。長久選手。
本日は、内野手不足でファーストに回った山本選手。
オーバーラン気味のランナーをきわどいタイミングでタッチ。水巻選手。
倒れながらも、執念のタッチ。原田選手。
試合は、3回まで安打が出ず、ノーヒットノーラン状態でしたが、一死1塁から山本選手の執念の二塁打で、初安打が生まれます。
井田投手のけん制も冴えており、ファーストけん制でアウトを取ります。
40代後半突入ながら、ストイックプレースタイルの西田選手。
試合は、ジゴロ野球クラブの毎回得点で差をつけられますが、午前様打線はなかなか火が付かず、5回裏の攻撃を迎えます。 一死から、横山選手のライト前ヒット、井田選手の死球で二死1、2塁と初めてチャンスを作ることに成功しましたが、あと一本が生まれず、ジゴロ野球クラブに横綱相撲で力押しされた試合となりました。
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山本 10 |
横山 16 |
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中部日本大会出場の映像
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2017年7月28日(金)
投 手 井田
捕 手 林
二塁打:山本(4回)