6月に差し掛かりましたが、まだどこか肌寒い日。 富山では曇りでしたが、長野では快晴の中、砺波午前様シニアナインは長野で開催される全日本生涯野球大会に出発しました。

今年もマイクロバスを借りての移動です。

車内では今年もオールスターのファン投票を行いました。

午前中のうちに長野に到着し、名物の信州そばを食し試合に備えました。

第1試合の相手は、地元チームのシルバーフォックス。 その名の通り、平均年齢50歳を超えているシルバーチームです。
対する午前様は、特別ルール3人EDHを導入し、12人先発オーダーです。 初回は、永原監督のタイムリーで1点先制します。

先発は、原田投手。初回緊張しながらも、相手を抑えていきます。

スタメンサードの澤木選手。 ベテランらしいムダのない守備でアウトカウントを重ねます。

2年連続参加の砺波午前様シニアのレギュラー市山選手。

平均年齢の高いチーム同士の試合のため、走りやすいですが、アウトにもなりやすいザ・草野球です。

先発捕手の中越選手。強肩で一刺しを決めます。

2年目の貫禄が漂う永原監督。

タイムリー安打で1打点いただきました。

右中間を超える長打で三塁を陥れた永原監督。

本大会のルールは、投手は3回で交代します。 先発の原田選手は、本職サードへ。

今大会からシニアに初参加の吉本選手。

少ない人員での参加であったため、EDHメンバーもフル稼働で守備に入ります。

ショートから投手とフル稼働の4番永原監督。

こちらも2年連続参加の原野選手。

第1試合の永原監督は神がかっており、3打席連続安打で、3打席目はタイムリー安打で、

優々とホームイン1打点をあげます。

澤木選手も負けじと2塁打を放ちます。

昨年のシニアMVP寺田選手。今年も連覇MVPなるか?

1日目の試合終了後、開会式会場の上田球場へ移動しました。

せっかくの球場なので、記念撮影です。

砺波午前様シニアのプラカードが用意されていました。

ベンチの中でも記念撮影です。
1日目終了後、運営事務局で用意していただいた宿へ移動し、お風呂で疲れを癒しおいしい料理を堪能しました。 長野県千曲市の「福寿草」という宿で、 サービスのもよく24時間温泉につかることができ、とても良い宿でした。

大会2日目。 本日は、吉川選手が合流しました。

第2戦目は、埼玉県から来られた秩父悠優倶楽部。 こちらのチームは、平均年齢が60歳近くの超ベテランチームです。
本日の先発は、中越投手。

スタメンファーストの橘選手と、捕手の山本選手。

バットは湿りがちでしたが、投球は相手チームを圧倒。中越選手。

本来は違うチーム同士で声をかけあうのが、シニアチームの良いところです。

ラッキーな内野安打二塁打で出塁。原野選手。

昨年MVPの寺田選手にも安打が出始めます。

2番手投手は、吉川投手。

勝っていようが、負けていようが、昔のように懸命にプレーできるのが今大会の魅力でもあります。

ジゴロ野球クラブの重鎮も、シニアクラブでは若手です。

会心の当たりに渾身のガッツポーズ吉川選手。

自分のスイングを確認する原田選手。

同じく原野選手。

長打で打点。山本選手。

この試合のために購入した新バットで安打・打点。橘選手。

第3試合でも勢いが止まらない永原監督。

中越選手にも快音が生まれます。

久しぶりの守備できわどい捕球でした。

足の痛みで、控えていた茶中選手が最後に打席に立ちます。

渾身のスイングを決めます。

試合は負けてしまいましたが、良い試合でした。

今年も、名物の二人+監督で記念写真を撮ります。

試合後、ゆっくりと帰路につきます。

車内で、3試合の個人成績をまとめます。

橘ヘッドより、MVPが発表されます。
シニア2代目MVPは、
2塁打2本、
3塁打1本、
打点4、
7打数5安打、
打率.714の、

永原監督でした。
「なぜ打てないかがわからない」と永原監督はコメントしておられました。

2日間お疲れさまでした。

遠足は、レンタルバスにガソリンを入れるまでが遠足です。
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中部日本大会出場の映像
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2017年6月3日(土)~6月4日(日)
第2試合:戸倉野外センター
第3試合:戸倉野外センター
席
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打
点
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死
球
振
塁
打
塁
打
塁