国体記念ナイターの結果

7/31(対 砺波市立総合病院)



毎年恒例 伝統の一戦

寝苦しい夜が続く7月の最終日。 国体記念ナイターの3位決定戦が行われました。

相手は午前様クラブ永遠のライバル砺波市総合病院。 本大会では両チームとも優勝経験のあるチーム同士です。

試合前、午前様ナインは入念にアップします。

先発は、先日の長野大会でも好投した中越投手。 41歳10ヶ月での公式戦マウンドは、午前様最年長マウンド歴代3位の記録です。

先発マスクは、長久選手。 ベテランバッテリーで総合病院へ挑みます。

本日は、永原監督みずからコーチボックスに立ちます。

守る初回表は、四死球で二者出塁し、エラー等で一死満塁から、ワイルドピッチ、安打で3失点喫してしまいます。

攻める初回裏は、病院金澤投手の打たせる業師投球術で翻弄され、三者凡退に打ち取られます。

守る2回表は、二死1、2塁から病院クリーンナップ打線に打ち込まれさらに3失点喫してしまいます。

反撃したい2回裏。 この回先頭の4番平木選手は、レフトの頭上を越す二塁打で出塁します。

続く5番林選手は、ライト前ヒットで続き難なく1点返します。

さらに西田選手のあたりは、センター正面でしたが、落球を呼び込み追加点をもぎ取ります。

さらに、中越選手も安打で続きます。

2回を終えて2-6と4点ビハインドで守る3回表。 中越投手が踏ん張り、3者凡退に抑えます。

守る4回表。 この回から、重力球平木投手がリリーフマウンドに立ちます。

捕手は、ベテラン山本選手。 4回は、平木投手がきっちり抑えますが、追加点も取れず両チーム無得点です。

守る5回表。 2者連続センターフライに仕留めますが、二死から四球を挟んだ連打で1失点してしまいます。

攻める5回裏。 この回先頭の砂河選手は、3試合連続安打(通算83安打)となる三塁打でチャンスメイクします。

続く打者はチャンスに強い水巻選手。 3球目を左中間に運び、1点返します。

守る6回表。 審判より最終回のコールがされます。 この回も無失点に抑えます。

攻める6回裏。 得点は4点差。 この回は代打攻勢で、永原監督も自ら打席に立ちます。 52歳と6か月での公式戦打席は、中嶋GMの最年長公式戦打席記録を塗り替える記録です。

結果は無得点に終わり、今年の伝統の一戦は、砺波市総合病院に軍配が上がりました。

■試合情報
日付

2017年7月31日(月)

球場 チューリップスタジアム
大会名 国体記念ナイター
対戦相手 ジゴロ野球クラブ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
砺波市立総合病院 3 3 0 0 1 0       7
午前様クラブ 0 2 0 0 1 0       3

投 手 中越ー平木

捕 手 長久ー山本

三塁打:砂河(5回)

二塁打:平木(1回)、水巻(5回)

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 8→9 勝井 3 3           1
2 6 井田 3 3            
3 7 江川 3 3            
4 5→1 平木 2 2 1          
  P.H 小幡 1 1           1
5 4 3 3 1 1     1  
6 2 長久 1 1            
  2 山本 1 1           1
  P.H 永原 1 1            
7 3→5 川岸 2 2           1
8 9 西田 1 1   1        
  8 砂河 1 1 1          
9 1 中越 1 1 1          
  4 水巻 1 1 1 1        
  控え 横山                
                     

今日のヒット

平木 29
■2回:
二塁打(左中間)

林 9
■4回:
ライト前ヒット(打点1)

中越 11
■4回:
ライト前ヒット

砂河 2
■5回:
三塁打(センターオーバー)

     

水巻 18
■5回:
二塁打(左中間)

     

今日のカメラマン(長久選手)

本日の写真を整理したところ、絵的に美しい写真がありました。

林選手:テイクバックがきれいに写っていました。

江川選手:20枚ほど写っていました。

中部日本大会出場の映像

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