バレンタイン直前の日曜日、午前様クラブ総会が催されました。 永原監督より、シーズンの総括ののち、橘ヘッド乾杯の音頭で、スタートしました。
お酒も入り、参加者が全員そろった所で、恒例の表彰式が行われました。
MVPは初となる金嶋選手。シーズン終盤でMVPポイントを逆転しての受賞です。
表彰者は以下の方々です。
記憶に残る活躍 江川選手
■首位打者 .235(1位)
■打点王 9打点(1位)
今シーズンは、打撃部門で2冠を獲得するなど、安定した強打者を発揮しました。
惜しくもチーム表彰規定に届来ませんでしたが、誇れる記録です。
鉄壁守備で受賞 井田選手
■打率 .100(11位)
■塁打 3塁打(9位)
■打点 2打点(8位)
今シーズンは、打撃成績よりも数字に残りにくい守備面での活躍が目覚ましく、県大会等でも好守備でチームを何度も救いました。
3年連続二塁打王 水巻選手
■二塁打 4本(1位)
安定した主軸打者として、チャンスに強くここぞという時での打点が際立ちました。
3年連続の二塁打王受賞です。
快進撃の活躍 平木投手
■勝ち星 3勝
■防御率 2.277
今シーズンは、持ち前の「重力球」がさく裂し、チーム最多勝星をマークするなど快進撃の活躍を見せました。
無敗投手 永原投手
■勝ち星 2勝
■防御率 3.500
今シーズンは、公式戦で2勝無敗と、負けなしでシーズンを終えました。
来シーズンは、打撃にも期待がかかります。
最年長公式マウンドを記録 吉川選手
2007年の入部以来、巧みなプレイヤーとして活躍し、40代中盤に差し掛かる現在でも、安定した守備、ピッチングはチームでも秀でており、今シーズンは公式戦最年長マウンド記録を塗り替えました。
2016年は皆勤賞 横山選手
2007年の入部以来、「鉄腕投手」として中部日本大会等で活躍しました。 現在もシニアチームの主軸として活躍しています。
往年の打撃開眼 山本選手
メモリアル安打2,700本を記録しての受賞です。 狙ってとれる賞でもなく、実力と運を兼ね備えての受賞です。
午前様シニア初代MVP 寺田選手
今シーズンより始動した「午前様シニアクラブ」の初となる長野大会で好成績を収め、見事初代MVPに選出されました。
勝ち星を毎年積み重ね続ける 中越選手
40代ベテランでながら、2勝をマークするなど年齢を感じさせない実戦力の高さが評価されての受賞です。
来シーズンの活躍が期待される 林選手
今シーズンは、打撃部門ほとんどで上位に位置し、出塁率1位など、MVPを狙える好成績が評価されての受賞です。
チームの結束力を高める 原田選手
今シーズンは、三塁手としてレギュラーに定着し、また積極的な声出しなどFor the teamの精神でチームを県大会へ導きました。
サプライズプレゼントを受け取る 澤木選手
澤木選手の誕生日が近いということで、中越選手が身銭を切ってのプレゼントを手渡しました。
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中部日本大会出場の映像
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MVP/塁打王/三塁打王 金嶋選手
悲願のMVP受賞 金嶋選手
■MVP得点 10.154ポイント
■塁打王 16塁打(1位)
■三塁打王 3本(1位)
今シーズンは、長打が多くまた投手としても2勝をマークし、シーズン終盤にMVPポイントを逆転しての受賞です。