ゴルゴ好投手から1打点 勝井選手
ナゴヤドームでの試合から約1か月ぶりの試合となった7月終盤。 朝から気温が高く夏真っ盛りの中、Gリーグの試合が開催されました。 対戦相手は安定した実力をもつゴルゴ30。 今回は草野球らしからぬ投手戦となります。
先発は、今シーズン初先発の永原ゆ投手。 打者のイメージの強い永原ゆ選手ですが、高松宮杯県大会での登板実績があります。
守る初回表は、ゴルゴ30先頭打者を四球で出塁させてしまいますが、後続3人を内野ゴロ、内野フライに打ち取り上々の立ち上がりを見せます。
先発 永原ゆ投手
2番手 吉川投手
3番手 水巻投手
攻める初回裏。 ゴルゴ30投手の奪三振ショーが始まります。 午前様先頭3人を3者三振に打ち取られてしまいます。
試合は、5回まで両チームとも無安打と、稀に見る投手戦となります。 午前様クラブは、4回からベテラン吉川投手にスイッチします。
試合が動いたのは、守る6回表。 一死から連打を浴び一死1、2塁となります。 続くゴルゴ打者の打球はピッチャーゴロでしたが、一塁への送球がそれその間に1点献上してしまいます。 一死2、3塁とピンチが続きますが、3塁ランナーをけん制で刺し2アウト。 ピンチを脱したかに思われましたが、続く打者にセンター前に運ばれ追加点を許してしまいます。
2点ビハインドで迎える6回裏。 午前様は何とか1点でも返したいところです。 一死から森田選手がレフト前ヒットで出塁し、一死1塁。 続く打者は、新鋭勝井選手。 放った打球はレフトを抜く2塁打。 森田選手がホームインし1点返します。 しかし、後続2者を打ち取られ反撃は1点どまりとなります。
守る最終回表は、エース水巻投手が登板し、守りきり1点ビハインドで最終回の攻撃に望みをつなぎます。
守る最終回裏は、上位打線からでしたが、ゴルゴ投手が1枚上手で3人で打ち取られ無念の敗戦となりました。
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森田5 |
勝井21 |
![]() 回の間に投球を受ける中越選手 |
![]() 差し入れを持って応援 砂河選手 |
![]() 今日のベンチの様子 |
![]() ベンチで控える中澤選手 |
![]() あと3打席で首位打者 |
![]() EDHで気をはく |
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中部日本大会出場の映像
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2013年7月21日(日)
投 手 永原ゆ-吉川(4回)ー水巻(7回)
捕 手 山本
二塁打 勝井