Gリーグの結果

7/21(対 ゴルゴ30)

ゴルゴ好投手から1打点 勝井選手

新鋭勝井選手
追撃の2塁打を放つ!

ナゴヤドームでの試合から約1か月ぶりの試合となった7月終盤。 朝から気温が高く夏真っ盛りの中、Gリーグの試合が開催されました。 対戦相手は安定した実力をもつゴルゴ30。 今回は草野球らしからぬ投手戦となります。

先発は、今シーズン初先発の永原ゆ投手。 打者のイメージの強い永原ゆ選手ですが、高松宮杯県大会での登板実績があります。

守る初回表は、ゴルゴ30先頭打者を四球で出塁させてしまいますが、後続3人を内野ゴロ、内野フライに打ち取り上々の立ち上がりを見せます。

先発 永原ゆ投手

2番手 吉川投手

3番手 水巻投手

攻める初回裏。 ゴルゴ30投手の奪三振ショーが始まります。 午前様先頭3人を3者三振に打ち取られてしまいます。

試合は、5回まで両チームとも無安打と、稀に見る投手戦となります。 午前様クラブは、4回からベテラン吉川投手にスイッチします。

試合が動いたのは、守る6回表。 一死から連打を浴び一死1、2塁となります。 続くゴルゴ打者の打球はピッチャーゴロでしたが、一塁への送球がそれその間に1点献上してしまいます。 一死2、3塁とピンチが続きますが、3塁ランナーをけん制で刺し2アウト。 ピンチを脱したかに思われましたが、続く打者にセンター前に運ばれ追加点を許してしまいます。

2点ビハインドで迎える6回裏。 午前様は何とか1点でも返したいところです。 一死から森田選手がレフト前ヒットで出塁し、一死1塁。 続く打者は、新鋭勝井選手。 放った打球はレフトを抜く2塁打。 森田選手がホームインし1点返します。 しかし、後続2者を打ち取られ反撃は1点どまりとなります。

守る最終回表は、エース水巻投手が登板し、守りきり1点ビハインドで最終回の攻撃に望みをつなぎます。

守る最終回裏は、上位打線からでしたが、ゴルゴ投手が1枚上手で3人で打ち取られ無念の敗戦となりました。

■試合情報
日付

2013年7月21日(日)

球場 河川敷グラウンド
大会名 Gリーグ
対戦相手 ゴルゴ30
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ゴルゴ30    
午前様クラブ    

投 手 永原ゆ-吉川(4回)ー水巻(7回)

捕 手 山本

二塁打 勝井

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 8 武部 3 3           2
2 6→1→6 吉川 3 3           1
3 3 椎名 3 3           2
4 5→6→1 水巻 3 2     1     1
5 1→5 永原ゆ 2 1     1     1
6 2 山本 2 2           1
7 EDH 西田 2 2            
8 4 森田 2 2 1          
9 7 勝井 2 2 1 1        
10 9 河原 2 2           1
  控え 永原                
  控え 澤木                
  控え 中澤                
  控え 中越                
  差し入れ 砂河                

今日のヒット

森田5
■6回:
レフト前ヒット

勝井21
■6回:
2塁打(レフトオーバー)(打点1)

今日のベンチ

回の間に投球を受ける中越選手

差し入れを持って応援 砂河選手

今日のベンチの様子

ベンチで控える中澤選手

あと3打席で首位打者
澤木選手

EDHで気をはく
西田選手

中部日本大会出場の映像

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