7月終盤の日曜日、アステラス製薬との練習試合が行われました。 この日は、人数が集まらず、強豪相手にギリギリの9人で挑みます。
先発は、今シーズン初先発となる金嶋投手。 投手と捕手の両方をこなし、捕手の視点から投球が出来る投手です。
攻める初回、2回の表は、得点圏までランナーを進めることができましたが、あと1本がでず得点ができません。
守る初回、2回の裏は、金嶋投手の打たせるピッチングで、アウトカウントを稼ぎますが、エラーがらみの出塁をゆるし、ミスからの失点を喫してしまいます。
3回を終えて、2-0と2点ビハインドで迎える4回表の攻撃。 一死から金嶋選手が四球を選び、続く原田選手のレフト前ヒットの間に、金嶋選手が三塁を陥れ、一死1、3塁のチャンスメイクに成功します。 続く打者はベテラン吉川選手。放った打球は、ピッチャーゴロでしたが、一塁送球の間に三塁ランナーがホームインし、1点返します。
2-1と1点差で迎えた5回、アステラスが午前様に襲い掛かります。 5回に2失点し4-1と点差を広げられてしまいます。
さらに守る6回裏。 国体記念ナイターの為に、水巻投手が登板します。 しかし、アステラスの甲子園に出場した、砺波工業高校OB上田選手にタイムリーを打たれ、失点を喫してしまいます。
攻める最終回、安打、四球で、二死満塁と追いすがりますが、反撃もここまで。 課題を見つけることの出来る試合となりました。
砂河2 |
金嶋19 |
吉川28 |
水巻18 |
原田4 |
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中部日本大会出場の映像
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2013年7月26日(日)
投 手 金嶋
捕 手 山本
二塁打 水巻