ナゴヤドームで記念写真 午前様ナイン
昨年の午前様 IN ナゴヤドーム2010以来約1年ぶりに帰ってきましたナゴヤドーム。 中嶋GM並びにニッセイの皆様にお世話いただき最高の環境での草野球が実現いたしました。 今回は、成績を午前様通算記録とは別とし、記録よりも、記憶に残る試合となりました。
中嶋GMの華麗なる打撃
午前様のスタメンは、平均年齢約40歳の働き盛りベテラン勢で挑みます。 親善試合ということもあり、楽しい声援や、笑い声が絶えない雰囲気で終始盛り上がりました。
午前様先発は昨年のナゴヤドーム勝ち投手澤木投手。2年連続のナゴヤドーム開幕投手です。 (永原監督曰く、グローブが悪いらしい) しかし、立ち上がりを攻められ、四球、安打で無死1,2塁となると、ファースト、長老中嶋GM、永原監督のポロリと微笑ましく先取点を献上し、この回3失点します。
2安打4打点 中越選手
ベテラン勢では、中澤選手の絶妙なバントヒット、橘選手の三遊間タイムリーとまだまだ存在感を見せつけます。 横山選手は、昨年に続き2四球となかなか打たせてもらえません。そんな中ひときわ輝いたのは、ドームのヘッドスライディング王、中越選手。 今年は二塁打2本4打点の活躍を見せます。 ゲームキャプテン原田選手は昨年のリベンジとばかりに、ナゴヤドーム初ヒットを放ちます。 ドーム初参加の、長久選手、午前様OB茶中選手は、2四球で打席を終えます。
4回から平均年齢約23歳の若手に交代します。 試合は、7対5と午前様がリードし、午前様の若手がどう守り切るかがポイントとなります。
いぶし銀バントヒット 中澤選手
若手先発は、甲子園球児 江川投手。ナゴヤドームの初マウンドは緊張したと、1失点で次の投手にバトンを渡します。 山本選手は渋いヒットを1本。森田選手は、ご愛嬌の2併殺、2エラーで笑いを誘います。 圧巻の長打を見せたのは、永原ゆ選手。レフトを軽く超える長打で三塁を陥れます。 昨年は、砺波工業のユニホームでプレイの金嶋選手は、小指のケガをおしての出場ですが、捕手、投手をこなし、2年連続クローザーを務めます。 砂河選手は、持ち前の俊足で、本年も足で二塁を陥れます。 剛腕星野選手は、ナゴヤドームでその剛球を披露。 助人石井選手は、タイムリーヒットを放ち、お祭りの様に周囲が湧き上がります。 助人杉森選手はエラーを誘う外野フライで出塁し、ドームのダイヤモンドを疾走します。 今日の河原くんは、攻守交代をダッシュで行い、「ダッシュ河原」の通り名を拝命しました。
熱戦を物語るスコアボード
試合は終始和やかに進み、親善試合を満喫できた1日でした。 試合後、合同で記念撮影、懇親会を行い、おおいに盛り上がったナゴヤドームとなりました。
日本生命オール東海さんと一緒に記念撮影
中越 11 ■2回: 二塁打(右中間) (打点1) ■3回: 二塁打(センターオーバー) (打点3) |
中澤 0 |
橘 10 |
原田 4 ■4回: ライト前ヒット(打点1) |
砂河 2 ■5回: 内野安打 |
石井(助人) ■6回: センター前ヒット (打点1) |
山本10 ■6回 : 内野安打 |
永原ゆ 9 ■7回: 三塁打(レフトオーバー) |
金嶋 19 ■7回: センター前ヒット (打点1) |
![]() 手羽先をダッシュで食べるK原くん |
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中部日本大会出場の映像
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投 手 澤木-横山-江川-永原ゆ-星野-金嶋
捕 手 中越-山本
三塁打 永原ゆ
ニ塁打 中越