
梅雨明けし、高校野球の予選が始まる7月。
Gリーグの午前様初戦が行われました。
今回は16名集まり、全員打席に立ち9安打11得点と打線が爆発しました。

攻める初回表
サンエツバッテリーに3者凡退に打ち取られます。

守る初回裏
先発はGリーグ会員の千保投手。

立ち上がりを攻め込まれ、3失点してしまいます。
いきなり追いかける展開となりました。

攻める2回表。
この回先頭の寺選手は、エラーを呼び込み2塁へ進塁します。

続く打者は、本日5番に抜擢された橘選手。
初球を振りぬき、左中間へ打球を運びます。

一人ホームインし1-3とし、まず1点返します。

結果を残した橘選手。

さらに一死3塁から山本選手も左中間へ打球を運部2塁打を放ちます。

一人ホームインし2-3と追いすがります。

守る2回裏。
エラー等で無死満塁から1失点し2-4とされますが、後続を3人で打ち取ります。

攻める3回表。
一死2塁から、千保選手がライト前に打球を運びます。

ランナーがホームインし、3-4と再び一点差に詰め寄ります。

良い仕事をした千保選手。

さらに今年からGリーグ会員の寺選手もレフト前ヒットで続きます。

昨年以来の午前様でのガッツポーズ。

さらにスチール等で二死2、3塁とチャンスを広げます。

迎える打者は、今シーズン加入の本田選手。
左中間へ打球を運びます。

ランナーが二人ホームインし、5-4と逆転に成功します。

本田選手、午前様初試合で安打+打点を記録しました。

さらにつづく山本選手が左中間へ打球を運びます。

ランナーが一人ホームインし6-4とだめ押しします。

山本選手2打席連続2塁打+打点を記録します。

守る3回裏。
この回は千保投手が三者凡退に抑えます。

ショート橘選手に、好プレーが出ました。

攻める4回表
この回先頭の南部選手が内野安打で出塁します。

無死2、3塁からGリーグ会員シニアクラブメンバーの牧田選手が左中間へ打球を運び、二人ホームインし8-4となります。

シニアクラブでの勝負強い打撃がさく裂しました。

続くGリーグ会員シニアクラブメンバーの市山選手にもライト前への安打が生まれます。

午前様加入後記念すべき初安打を記録しました。

一死2、3塁から、牧田選手がパスボールの隙を狙ってホームインし、9-4となります。

続く寺選手、金嶋選手2者連続四死球で一死満塁となります。

今年加入の渡辺選手も初打席に立ちました。

ここで再びパスボールで一人ホームインし、10-4となりました。
気が付けば、午前様が大きくリードしました。

守る4回裏。
2番手投手として、茨山選手がマウンドに立ちます。

制球に苦しみながらも、三者凡退に打ち取ります。

攻める5回表。
この回先頭の林選手が、四球、盗塁で2塁へ進塁しチャンスメイクします。

続く南部選手も四球を選び無死1、2塁となります。

ここで永原監督が打席に立ちます。
永原監督は四球を選び無死満塁となります。

一人アウトとなり、代打横山選手はサードへの打球を放ちますが、3塁ランナーがホームでホースアウトになります。
続く5茨山選手がサードへの打球を放ち、エラーを呼び込みランナーが一人返り11-4と試合を決定づけます。
(※この場面はスコアをつけていて、写真が撮れていませんでした…)

守る5回裏。
最終回となり、茨山選手がマウンドに立ちます。
しかし、制球が定まらず2者連続四球を出したところで、永原監督が投手交代を告げます。

3番目の投手として、金嶋投手がマウンドに立ちました。
圧巻の投球で後続を3人で打ち取り、見事午前様が逆転勝利を収めました。
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橘 6 |
山本 10 |
千保 63 |
寺 11 |
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本田 26 |
南部 33 |
牧田 13 |
市山 55 |

3回の攻撃時、寺選手がダブルスチールを決めたときのアピール

3回裏の守り時、好プレーをきめた橘選手のアピール

4回初安打の進塁打を受けてのアピール。市山選手。
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中部日本大会出場の映像
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2022年7月10日(日)
投 手 千保 - 茨山 - 金嶋
捕 手 山本 - 井田
三塁打
二塁打 橘(2回:打点1)、山本(2回:打点1、3回:打点1)、本田(3回:打点2)、牧田(4回:打点2)