Gリーグの結果

6/15(対 ゴルゴ30)

ミスターメモリアル 橘選手

ミスターメモリアル、メモリアル安打達成!

ダブルヘッダー2試合目は、21世紀になってから勝ち星がないゴルゴ30との試合。前の試合で6安打あったため、メモリアル1900安打まで残り3という状況の中試合が開始されました。 先発は、今シーズン勝ち星には恵まれないものの、めざましい活躍を見せる横山投手。立ち上がりを難なく抑え、午前様初回の攻撃。 先頭西田選手の打席は、センターを大きく超える三塁打。いきなり先制のチャンスを迎え、メモリアル安打マジック2とします。 続く打者は、天然系猛打者 河原選手。天然ボケと脅威の打撃を行う新鋭に期待がかかります。 河原選手は持ち前の天然でプレッシャーをはねのけ、先制となるセンター前ヒットを放ち、メモリアル安打マジック1とします。 それ以降は、午前様、ゴルゴ30ともに投手戦となり、午前様打線が沈黙しますが、午前様もゴルゴ30打線を封じ込めます。 攻める3回裏、先頭横山投手は、死球、パスボールにより無死三塁の場面で、前回のメモリアル安打を記録した橘選手の打席。 追加点と、メモリアル安打に期待が高まります。

完封で初勝利 横山投手

橘選手はその期待に応え、左中間を射抜く二塁打を放ち、追加点および、メモリアル1900安打を達成します。 4回以降は、更なる投手戦となり、1点を争う緊張感が漂います。 しかし、横山投手の力投により、午前様ではめったにない、完封、ダブルヘッダー連続勝利をものにしました。 この試合で、橘選手が午前様最多4度目のメモリアル安打達成となり、ミスターメモリアルの栄冠を拝しました。

先制の口火を切った 西田選手

今日のヒット

 
西田 1
■1回:
レフトオーバーの三塁打
河原 15
■1回:
センターを超えるヒット(打点1)
橘 8
■3回:
左中間を抜ける二塁打(打点1)
 

今日のベストプレイショット

前日は午前3時まで夜高行燈 吉川選手

貴重な追加点となったホームイン

機敏な守備を見せた 橘選手

フルスイング 横山投手

今日の絵的に美しいバット投げ

試合情報
日付 2008年6月15日(日)
球場 河川敷
大会名 Gリーグ
対戦相手 ゴルゴ30
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ゴルゴ30
午前様 ×

投 手 横山

捕 手 山本 

三塁打 西田

二塁打 橘

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