快晴のなか少し暑さもある、GWが明けて1週間後の日、Gリーグ開幕戦が行われました。 相手は、青鬼ブルーオーガ。午前様にとっては、あまり相性の良くない相手です。
攻める1回表。 2アウトから3番中澤選手、4番椎名選手が四球を選び、出塁します。 パスボール等で3塁まで進塁し、ワイルドピッチで午前様が先制します。
午前様の先発は、長野大会を見据えて吉川投手。
キャッチャーは、志願捕手平木選手。 年の差約20歳バッテリーです。
吉川投手の立ち上がりは、打たせて取るピッチングで快投を見せます。
レフト長久選手の好捕等もあり、三者凡退に打ち取ります。
攻める2回表は、二死から金嶋選手が四球で出塁しますが、得点には至りません。
守る2回裏は、二死から安打されますが、センター永原ゆ選手の好捕等で無失点に抑えます。
攻める3回表は、先頭林選手が四球を選び出塁すると、盗塁、ワイルドピッチで3塁へ進塁します。 一死から、小幡選手の内野ゴロの間にホームインし、追加点をもぎ取ります。
続く3番中澤選手はセンター前ヒットを放ち、パスボールの間に一気に3塁を陥れます。
続く打者は、4番椎名選手。 放った打球はショートの頭を超えるレフト前安打でさらに1点追加します。
守る3回裏も、吉川投手の好投で、内野ゴロ、セカンドフライに打ち取ります。
攻める4回表。 二死から、永原ゆ選手が内野エラーで出塁しますが、得点には至りません。
守る4回裏。 この回から、ベテラン中越投手がマウンドに上がります。
受けるキャッチャーは、山本選手。
一人目をレフトフライに打ち取り、
二人目をエラーで出塁させてしまいますが、後続をきっちり抑えます。
攻める5回表。 この回先頭の山本選手は、四球を選び、
続く横山選手は死球で出塁し、
水巻選手の送りバントで一死2、3塁のチャンスを迎えますが、 後続が続かず無得点で終わります。
守る5回裏。一死から2連打浴びますが、後続をきっちり抑えます。
攻める6回表。 二死から、シニアメンバーの市山選手がライト前にボールを運び出塁しますが、得点には至りません。
守る6回裏。二死から、エラー・連打で打者一巡の猛攻となり、痛恨の逆転を許してしまいます。
攻める7回表。1点ビハインドので迎える最終回。 追いつきたい午前様でしたが、抑え込まれ、無念の敗戦となりました。
試合後、練習を行い一汗流し、午前様ナインは次の試合に備えました。
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中澤 0 |
椎名 6 |
市山 66 |
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中部日本大会出場の映像
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2017年5月14日(日)
投 手 吉川ー中越
捕 手 平木ー山本