Gリーグの結果

8/21(対 サンエツ金属)

猛暑の中、ベテラン陣が踏ん張る

オリンピックが盛り上がり、甲子園も決勝戦当日となるかなり暑い日。 Gリーグの試合が行われました。

Gリーグは午前様のスローガン、「負けてもいいじゃないか」を実演する場でもあり、普段試合に出ないベテラン陣をスタメンに据え、サンエツ金属に挑みます。

初カメラマンデビュー 林選手

そのため、写真等も若手にお願いしつつの試合進行です。

先発は、今シーズン1勝を挙げている中越投手。 本日は、猛暑でもあることから、3回で継投でいくと、永原監督より指示があったこともあり、 初回から、全力投球を披露します。

日差しが強く、守備も立っているだけでもかなり汗をかきます。

守る初回表は、一死三塁から、サンエツ打者にセンター前に運ばれ、先制点を許してしまいます。

その後試合は、両チームとも淡白な攻撃で決め手を欠きます。

よく見ると一本足打法(?)横山選手。

試合が動いたのは、3回裏の攻め。 一死二塁から、バッティングセンターに定期的に通っているベテラン西田選手が、センター前にはじき返す二塁打で、同点に追いつきます。

さらにランナーがたまった状態で、中越選手のレフトオーバーの二塁打も含め、一挙8得点し試合をひっくり返します。

ここから写真は、Gリーグカメラレギュラーの金子選手。

4回から、継投で原田投手がマウンドに立ちます。

猛暑のため、白いハンカチで汗をぬぐいます。

原田投手は、力のあるストレートでサンエツ打線を三者凡退2三振に打ち取ります。

攻める4回裏。
この回はピンチヒッター攻勢をかけます。 ランナーがたまっているところで、平木選手の二塁打等もあり、4得点で試合を決定づけます。

試合のほうは、本来は5回表までですが、時間切れコールドとなり、午前様は通算198勝目を挙げ、通算200勝が射程圏に入ってきました。

■試合情報
日付

2016年8月21日(日)

球場 東洋紡グラウンド
大会名 Gリーグ
対戦相手 サンエツ金属
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
サンエツ金属 1 0 0 0           1
午前様クラブ 0 0 8 4           12

※時間切れにより4回コールド

投 手 中越-原田

捕 手 中澤

二塁打 西田(3回)、中越(3回)、平木(4回)

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 1 中越 2 1 1 1 1      
  1 原田 1 1         1  
2 EDH 小幡 2 1     1      
  EDH 永原 1 1   1        
3 4 澤木 3 2     1     1
4 6 吉川 2 2   2        
  P.H 砂河 1       1      
5 7 山本 2 1     1      
  P.H 平木 1 1 1 1        
6 5 川岸 2 1   1 1      
  P.H 1       1   1  
7 3 横山 2 1     1      
  P.H 金子 1              
8 2 中澤 2 1     1      
9 8 西田 2 2 1 1        
10 9 勝井 2       2      
                     
                     
                     

今日のヒット

西田 1
■3回:
二塁打(右中間:打点1)

中越 11
■3回:
二塁打(左中間:打点1)
平木 29
■4回:
二塁打(レフト前:打点1)

今日のピックアップ

5回の守りから志願の捕手、平木選手。
しかし、時間切れコールドのため、幻の捕手に。

中部日本大会出場の映像

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