朝から快晴で気温が上がる中、Gリーグ2回戦が行われました。 相手はサンエツ金属。 連盟では相性がよく、Gリーグでは相性の良くない相手です。
また本日は、来週の長野大会に向けて、午前様シニアクラブのユニフォームで挑みます。 メンバーも、ほぼ35歳以上で固めております。 また、メモリアル2700安打もかかった試合でもあります。
攻める初回は、二死1塁から、永原監督が死球で出塁し、二死1、2塁と得点圏にランナーが進みます。
迎える打者は、今年午前様10年目吉川選手。 1打先制メモリアル安打の場面でしたが、ゴロを打たされ得点には至りません。
守る初回裏。 先発は、長野大会をリアルに想定し、吉川投手。 ベンチの若手からも、初老を全く感じさせない投球に感嘆の声が上がります。
吉川投手は、初回を三者凡退2三振に打ち取ります。
攻める2回表。 この回の先頭は、シニアメンバーの原野選手。 エラー呼び込み出塁に成功します。
なおもエラー等で無死1、2塁のチャンスメイクに成功しますが、得点には至りません。
守る2回裏は、サンエツ打線が大爆発し、4安打打者一巡の猛攻で痛恨の6失点を喫してしまいます。
攻める3回表。
ここまで無安打の午前様SC。
迎える打者は山本選手。
放った打球は右中間を抜く三塁打となり、前回のメモリアル安打同様三塁打でのメモリアル2700安打となります。
四球盗塁等で一死2、3塁となり、迎える打者は砂河選手。 前試合同様、ライト方向へ打球を転がしその間にランナーがホームインし、まず1点返します。
本日は、好守が際立った市山選手(シニアメンバー)
守る3回裏は、吉川投手が踏ん張り無失点に抑えます。
攻める4回表は、一死から原野選手が振り逃げで出塁しますが、得点には至りません。
守る4回裏。 長野大会の3回ごとに投手交代を想定し、2番手原野投手(シニアメンバー)にスイッチします。 この回は、サンエツ打線の連打で痛い2失点を喫してしまいます。
午前様のベテラン勢も打席に立ちます。
1-8となり、この回点数を入れられなければコールド負けとなる5回表。 しかし三者凡退に打ち取られてしまいます。
Gリーグの試合としては、5回コールド負けで成立しましたが、 時間が余っていたことと、サンエツのご好意で練習として7回まで続けさせていただきました。
守る5回裏は、サンエツ打者一巡の猛攻で3失点し、さらに点差が開きます。
攻める6回表。 サンエツ投手が交代し、制球が定まらず四球等で無死2、3塁となり迎える打者は4番永原監督。 内野に転がす打球で一人ホームインします。
なおもワイルドピッチで1点追加し、迎える打者は寺田選手(シニアメンバー)。 放った打球はレフト前ヒットとなり、さらに1点追加し、この回なんとか3点返します。
守る6回裏。 この回は、永原監督がマウンドに立ちます。 先頭打者が内野安打で出塁し、盗塁、ワイルドピッチで1失点してしまいますが、 後続を三者三振に打ち取ります。
攻める最終回表。 最後の回に望みを託しますが、三者凡退に打ち取られゲームセットとなりました。 午前様シニアクラブの初陣は黒星スタートでしたが、長野生涯野球大会へ向けての実戦を経験を積むことができた試合でした。
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山本 41(シニアNO) |
寺田 25(シニア) ■6回: レフト前ヒット |
本日の写真は金子選手が撮影を頑張ってくださいました。
今日は長野3連戦を想定し、外野の守備につく原田キャプテン
久方ぶりの内野守備 横山選手
イチローぽい写真も激写 砂河選手
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中部日本大会出場の映像
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2015年6月5日(日)
※記録は5回コールド負け
投 手 吉川ー原野(シニア)ー永原
捕 手 山本