Gリーグの結果

7/8(対 ブルーオーガ)

4番で結果を残した 原田選手

4番サード原田選手
チャンスに原田砲炸裂!

梅雨の雨が残る中、Gリーグの試合が行われました。
相手は、午前様とは馴染みの深いブルーオーガ。対戦成績は5分といったところですが、 今日の午前様は、約1か月ぶりの試合に、メンバーがギリギリ9人+遅れて1人という平均年齢33.9歳ながら、40代3人、30代終盤2人という、ベテラン主体のメンバーで挑みます。

先発は、剛腕横山投手。今シーズン3度目の先発です。
守る初回の表は、横山投手の立ち上がりを攻め込まれ、先取点を与えてしまいます。
攻める初回裏は、追いつきたいところですが、B.O先発舘投手に手も足も出ず3者凡退に打ち取られてしまいます。

守る2回の表は、守備の乱れもあり、小刻みに点を取られ、手痛い4失点を食らってしまいます。
攻める2回の裏は、もっか打率トップ江川選手の2塁打でチャンスメイクするも、舘投手を攻略することができず、無得点に終わります。

試合の流れがB.Oに傾いている中迎える3回の表は、先頭打者に安打を打たれますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。
攻める3回の裏、良い守備からの流れを午前様に持っていきたいところでしたが、舘投手を攻略することができず三者凡退に打ち取られます。

中盤に差し掛かった4回の表は、安打を打たれますが、きっちり抑え、守備の方では午前様に流れが傾きつつあります。
攻める4回の裏は、3連続四球で、一死満塁のチャンスを迎えます。 迎えるバッターは、粘りの打撃職人金嶋選手。放った打球は外野へ飛びランナーはタッチアップを狙いますが、B.Oの予想以上の好返球でホームで刺されてしまいます。

5回は両チームとも三者凡退で終え迎える6回表の守りは、永原監督の頭脳プレーも飛び出し、3者凡退で打ち取ります。
何とか1点を返したい午前様ですが、ここまであと一歩ホームに届きません。
攻める6回裏は、先頭砂河選手が安打で出塁しますが、後続2者で2アウトとなり、結果二死1塁と、この回もホームが遠い状態となります。
ここで迎えるバッターは、午前様無冠の主砲4番サード原田選手。そのパワーと飛距離は折り紙つきです。
原田選手の放った打球は、ライトを大きく超え、東洋紡フェンス際までとび、一気に3塁を陥れ、1塁ランナーがホームインし、遠かったホームを4番の一振りで陥落させます。

しかし午前様の反撃もここまでで、最終回に2失点くらい、最終回裏の攻撃は、西田選手の二塁打が出ますが、後続を打ち取られゲームセットとなります。
試合の内容は反省点の多い試合となりましたが、久しぶりにエイジオーバーのベテランがフル出場し、野球として楽しめる試合でした。

■試合情報
日付 2012年7月8日(日)
球場 東洋紡グラウンド
大会名 Gリーグ
対戦相手 ブルーオーガ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ブルーオーガ    
午前様クラブ    

投 手 横山

捕 手 金嶋

三塁打 原田

二塁打 江川、西田

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 8 砂河 3 3 1       1  
2 小幡 3 3           2
3 澤木 3 2     1     1
4 原田 3 2 1   1     1
5 江川 2 1 1   1      
  山本 1 1            
6 金嶋 3 3         1  
7 西田 3 3 1         2
8 横山 3 3           1
9 永原 3 3            

今日のヒット

江川 27
■2回:
二塁打(レフトオーバー)

砂河 2
■6回:
レフト前ヒット

原田 4
■6回:
三塁打(右中間)
(打点1)

西田 1
■7回:
二塁打(左中間)

今日のベストプレイショット

先発 横山投手

この予告が、次の打席で現実となった
原田選手

本日は、監督自ら出陣
永原監督

盗塁独走中
砂河選手

チーム唯一のホームを踏んだ
澤木選手

本日は、捕手として堅守
金嶋選手

B・O、”D”選手と談笑
西田選手

ついに打率4割台へ、打率独走
江川選手

中部日本大会出場の映像

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