Gリーグの結果

7/10(対 ジゴロ野球クラブ)

先発で監督対決勝負をおこなった 永原監督

宿命の対決。
ジゴロ野球クラブと監督対決

梅雨明けが宣言され、真夏日となった快晴の日、Gリーグ前期最終戦が行われました。 相手は、午前様クラブと連盟試合で名勝負を繰り広げるジゴロ野球クラブ。 しかも本日は、両チームの監督が先発をする監督対決となりました。 午前様クラブは、監督勝負にふさわしくベテラン勢をそろえ、34.3歳の布陣で挑みます。

ジゴロ先発 原野監督

先発は、午前様の重鎮永原監督。対するジゴロ野球クラブの先発は、一回り年が若い原野監督。 打ち合い必至の勝負です。
守る初回表は、先頭打者を三振に打ち取りますが、ジゴロ主軸に連打を浴び、痛恨の2失点を喫してしまいます。

攻める初回裏は、先頭永原監督がライト前に安打を放ち先頭打者出塁しますが、後続が続かず無得点に終わります。 守る2回表から、2番手防御率午前様ナンバーワンの横山投手にスイッチします。 横山投手は、コーナーを丁寧に突き、2回を無失点に抑えます。

2番手0点に抑えた 横山投手

2回裏、3回表と両チーム無得点で進み攻める3回裏に午前様が追撃を始めます。 山本選手がセンター前ヒットで出塁すると、二死三塁までもっていき、続くバッターはいぶし銀の中澤選手。 放った打球はレフト前に突き刺さり、華麗に1点返します。

4回は両チームとも無得点に終わり、守る5回表から、投手デビューとなる砂河選手がマウンドに立ちます。 初マウンドは、3人を凡退で抑え上々の投手デビューを飾ります。

追撃の打点 中澤選手

しかし、最終回6回表に、ジゴロ猛打が爆発します。 先頭打者に三塁打を放たれピンチに陥ると、連打を浴び、無念の3失点を喫してしまいます。 後のなくなった午前様は、4番原田選手が四球を選び出塁すると、連続四球で無死二、三塁となりこの試合最大のチャンスを迎えます。 迎えるバッターは勝負強い砂河選手。 放った打球は、センターを抜ける長打となり、1者ホームインしますが、2塁ランナーがホームで刺されます。 しかし反撃もここまで。 ジゴロが逃げ切り午前様は敗退を喫してしまいました。

3番手 投手デビュー 砂河投手

■試合情報
日付 2011年7月10日(日)
球場 東洋紡グラウンド
大会名 Gリーグ
対戦相手 ジゴロ野球クラブ
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ジゴロ野球クラブ      
午前様クラブ      

投 手 永原 - 横山 - 砂河

捕 手 中澤 - 山本

二塁打 横山、砂河

打順 位置 選手 打席数 打数 安打 打点 四死球 犠打 盗塁 三振
1 1 永原 1 1 1          
  9→2 山本 2 2 1       1  
4 小幡 3 3            
2→8 中澤 3 3 1 1        
EDH 中嶋 2 2           1
  EDH 原田 1       1      
9→1→9 横山 3 1 1   2      
8→1 砂河 3 2 1 1 1   1  
6 江川 3 1 1   1 1    
7 西田 2 1     1      
9 3 森田 2 1     1      
10 5 河原 2 2            
                     
                     
                     

今日のヒット

永原 30
■1回:
ライト前ヒット

横山 16
■2回:
二塁打
(レフトオーバーフェンス直撃)

江川 27
■2回:
内野安打

山本 10
■3回:
センター前ヒット

中澤 0
■3回:
レフト前ヒット
(打点1)

砂河 2
■6回:
二塁打
(右中間) (打点1)

今日のベストプレイショット

スタメン捕手
中澤選手

今シーズン初4番
中嶋GM

100安打後の初打席
西田選手

大事なポイントで犠打を決める
江川選手

中田翔ばりのバッティング
原田選手

本日サードデビュー
河原選手

ファーストでじっくり守備
森田選手

NEXT試合のブルーオーガのみなさん

今日のK原くん

サードから声をかけるK原くん

審判の舞いをするK原くん

中部日本大会出場の映像

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