東日本大震災により亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そしてご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
日本が今元気のない状態ではありますが、プロスポーツ界がスポーツの力で日本に元気を与えてくれています。
スポーツには元気になる力があります。午前様クラブも微力ではございますが、草野球で元気を出すお手伝いをしてゆきたいと思います。
開幕先頭打者安打 永原ゆ選手
4月の陽気を感じさせる晴れた日曜日。午前様クラブ2011年シーズンが開幕しました。
相手は、昨年Gリーグ後期初戦で9回両チーム0点であった好敵手ゴルゴ30です。
開幕投手は、新戦力江川投手。投手王国になりつつある午前様の有望な若手です。
攻める初回は、2011年午前様初安打を予告の永原ゆ選手。 予告通りレフト前に突き刺さるヒットで出塁します。 しかし後続を打ち取られ無得点に終わります。
守る1回裏は、先頭打者を三振に打ち取り、上々のマウンドスタートかに思われましたが、 ゴルゴ30、三番、四番に連打を浴び、1失点喫してしまします。 Gリーグの洗礼を浴びる形となります。
開幕投手 江川投手
しかし、ここで崩れることなく2回以降をしっかり押さえます。 守る3回裏に、四死球でニ者出塁を許してしまいますが、1回に長打を許したゴルゴ30、四番をサードゴロに仕留め、初回の雪辱を果たします。
攻める方では4回の表に、2打席連続となる永原ゆ選手の内野安打で出塁しすかさず盗塁を決め、無死2塁のチャンスを作ります。 続く金嶋選手のあたりは、ピッチャーゴロでしたが、悪送球を誘いその間に永原ゆ選手が一気にホームをおとしいれ、同点に追いつきます。
開幕リリーフ 横山投手
5回から午前様投手陣の一角横山投手がリリーフします。 5回、6回と連続三者凡退に打ち取り、またしても同点終了かと思われます。 最終回の守りは、先頭打者にレフト前に運ばれ、一死3塁1塁のピンチを迎えます。 放った打球はレフトフライではありましたが、タッチアップでホームインされ、無念のサヨナラ負けとなりました。
しかしながら、2011年手ごたえのある開幕となりました。
写真撮影:長久選手
![]() |
永原ゆ 9 |
![]() 今シーズンは首位打者狙い |
![]() 堅い守備を披露 |
![]() 新人王以来のタイトルを狙えるか |
![]() 今シーズン正捕手 |
![]() 2年目のジンクスと戦う |
![]() 打撃部門のタイトルを狙う |
![]() 今シーズンは積極的出場で通算2300安打狙い 橘 選手 |
|
![]() |
中部日本大会出場の映像
Copyright© Gozensama Club. All Right Reserved.
投 手 江川-横山
捕 手 山本