初先発初勝利 山崎投手
今回の午前様は、夜高行燈、夜勤等で主力の一部がかける状態での試合でした。 初回の攻撃は、西田選手死球、河原選手センター前ヒット、山本選手四球と、あれよあれよと無死満塁のチャンスが訪れます。 ここで四番吉川選手の打席。前日五鹿屋夜高行燈を午前3時まで練り回し疲労が心配される中の打席は、プラスパラスの三塁手グラブをはじき、二者ホームイン。四番の仕事を果たします。 無死三塁二塁の場面で、昨年MVP澤木選手、きっちりセンターまでボールを飛ばし、タッチアップを決め1点追加。 午前様は初回のビックイニングを物にし、3得点あげます。
先制2打点 吉川選手
ここから午前様の大逃げがはじまります。 先発は、今シーズン初先発の山崎投手。立ち上がりは久々のマウンドに少々乱れたものの、2回以降は快投を見せ三者凡退の山を築いていきます。 二回以降の午前様打線は、ピンポイントでヒットがでる物のの、後続が続かず、追加得点をとれませんが、午前様のしっかりとした守りで点を取らせず、投手戦となります。 5回の裏プラスパラスの攻撃時に、不運な1点を献上しますが、大ピンチの場面で、センター方向のクリーンな打球を山崎投手がピッチングモーション後にダイレクトキャッチするなど、ビックプレイも飛び出し、午前様に勢いが生まれます。 最終回は、緊張感がよぎりますが、きっちりしとめ今シーズン初勝利をものにしました。
3打席連続出塁 河原選手
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河原 15 左中間を抜ける二塁打 |
澤木 23 ■4回: レフトオーバーの二塁打 |
橘 8 ■5回: センター前ヒット |
吉川 18 ■6回: 内野安打 |
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中越 11 ■7回: 内野安打 |
![]() 追加点となる犠打 澤木選手 |
![]() 午前様初参加 城宝選手 |
![]() おしくも102安打ならず 布江相談役 |
![]() 脅威のレーザービーム 西田選手 |
![]() 最後はライトゴロで初勝利 |
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中部日本大会出場の映像
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投 手 山崎
捕 手 山本
二塁打 澤木,河原